ダイハツ キャスト、まずは「スタイル」と「アクティバ」に試乗
掲載 更新 carview! 文:小沢 コージ /写真:小林 俊樹
掲載 更新 carview! 文:小沢 コージ /写真:小林 俊樹
とはいえまだわからないところがあって、それはある種の中途ハンパさであり、欲張りコンセプトゆえの両方取りだ。
ライバルたるハスラーが、ほぼベースのワゴンR同様の車内の高さを持ち、可愛いアウトドア向けデザインとユーティリティを持ったがゆえに今までにない“遊びグルマ”となったのに対し、キャストの元になったのは実は都会派「スタイル」。
デザイナーが最初に出したのはこの案で、コイツの全高は1600mmとさほど高くない。ベースモデルは評判が高い新型ムーヴだが、室内はムーブに比べて明らかに狭い。室内もリア席ヒザ前はさほど気にならないが、ヘッドルームの高さは最新トールワゴンほどはない。ムーヴはムダにノッポだという見方はあるし、その分カッコ可愛くなったとはいえ…これは両刃の剣かもしれない。
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