これこそ日本にピッタリ！ 欧州でトヨタ「アイゴX」がマイチェン。全車ハイブリッド化でもはや無敵の存在に

トヨタ アイゴX

日本にぴったりなサイズだけに国内導入にも期待

インテリアには、7インチのフルデジタルメーターに加え、視認性と操作性に優れたディスプレイオーディオ、直感的な操作が可能な新設計のエアコンパネルなどを採用し、日常ユースにおける使い勝手も一段と高められています。

搭載される車載ソフトウェアについては現時点で詳細は明かされていないが、最新のRAV4などに採用されている次世代プラットフォーム「Arene（アリーン）」の搭載は、今回は見送られる可能性が高いと見られています。

新型アイゴXは、2025年後半より欧州市場での販売開始が予定されています。

発売から3年間で累計28万7000台超を販売した実績を持つベストセラーモデルだけに、日本国内でも導入を待ち望む声は少なくありません。今後の展開に注目が集まります。

（終わり）

（写真：APOLLO NEWS SERVICE、トヨタ、シュコダ、セアト、フォルクスワーゲン）

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