アウディ TTロードスター試乗、マツダ ロードスターと比較した
掲載 更新 carview! 文:木村 好宏/写真:Kimura Office
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一方、マツダ ロードスターは原点回帰。よりコンパクトに、そして軽くなったニューMX-5はマツダが主張する人馬一体(クルマとドライバーが一心同体となる)のフィーリングを与えてくれる。全長3.9m、自重1トン以下のオープン2シーターは正にドライバーの手足の延長のような感触でコントローラブルなのだ。運転の楽しさとはここにあったことを改めて感じさせるのだ。
確かにアウディと比べれば装備はスパルタンだが、マニュアルのソフトトップはドライバーがアクロバチックで不自然な姿勢を取ることなく操作でき、開けるのに3秒、閉じるのも5秒で可能だ。また驚くべきことにホイールベースは2313mmとアウディよりも190mmも短いにも関わらず十分な快適性を維持している。少なくともテストデイでおよそ一時間以上も様々な条件下で走ったにも関わらず疲労感は残らなかった。
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