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【約3割は初スバル】なぜ他社ユーザーが新型「フォレスター」を選ぶのか? その理由を4つの視点から探る

「フォレスター」購入者の約3割が他社からの乗り換え

要因その1

25年6月時点で、ストロングハイブリッドモデルは約1年待ちの納期が続いている新型「フォレスター」。こうした人気を支えるのは、スバル車からの買い替えユーザーに加え、他メーカーからの乗り換えユーザーの存在である。

発売初月の受注台数は1万1466台。これは、月間販売計画(2400台)の約5倍にあたり、そのうち約3割が他メーカーからの乗り換えだったという。これはスバル車の中でも比較的高い比率である。

なぜ、他社ユーザーが新型フォレスターを選ぶのか。その要因のひとつが、今回のフルモデルチェンジで新たに設定されたストロングハイブリッドである。

25年5月末時点での販売比率は、ストロングハイブリッドが約8割、1.8Lガソリンターボが約2割。とくにストロングハイブリッドは納期が1年、ガソリン車でも3~4カ月と、需要の高さがうかがえる。

従来のスバル車に対しては「燃費がよくない」という印象を持つユーザーも一定数いたとされる。これは、スバルがこれまでストロングハイブリッドやディーゼルといった燃費志向のパワートレインを積極的に展開してこなかった背景が影響している。

ストロングハイブリッドモデルではWLTCモード18.8km/Lという燃費性能を実現し、クラス標準に並ぶ数値となった。これにより、フォレスターが「乗り換え候補のひとつ」として再評価されるきっかけとなっている。

(次のページに続く)

#スバル #ハイブリッド #フォレスター #SUV #乗り換え #新規

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