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新型ムーヴ、軽のロングセラーはどこまで進化した?

静粛性や快適性はライバルを凌ぐ

ノンターボのエンジンの実力については、4名乗車でドライブしても自然な感覚で走り出せるという必要にして十分なレベル。エンジンの力に限りはあるものの、CVTの制御が秀逸なので、唸って走るような違和感を与えない。

追い越し時や高速道路の合流などで力強さが欲しい時は、ハンドル上に設置された「PWR(パワー)」モードのスイッチをON。アクセルの踏み込みに対して素早くエンジン回転が高まってレスポンス良く力を引き出してくれるので、必要な時に手軽に力を得ることができる。

また、走行中にストレスが少ない理由のひとつがエンジンルームから響いてくる音が少ないこと。このあたりは、騒音の進入経路となる穴を極力抑えていたり、吸音材の配置や高剛性化の効果で走行中のノイズが聞こえにくい構造にしている効果なのだとか。走行中の静粛性や快適性においては、ライバルとなるスズキのワゴンRやホンダN-BOXといったモデルと比べて格段に上にあると感じられる。

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