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インフィニティ「Q50」復活へ。EV需要減速で方針転換、V6ツインターボ搭載で2027年後半に登場か

400馬力V6ツインターボ搭載の可能性大

注目すべきは、その心臓部です。最高出力400馬力(298kW)のV6ツインターボエンジンが想定されており、さらに上位仕様のバリエーションも計画されていると伝えられています。

ディーラー関係者の証言によれば、「レッドスポーツ」バージョンの存在を示唆する声もあり、パフォーマンス志向の展開が見込まれます。

この方向性は、日産・インフィニティが「かつての走り」を求めるユーザーの声に耳を傾けた結果ともいえそうです。

実際に非公開イベントで見た人物は「新型Q50はツインターボが響く、直感的なクルマだ」と語っており、その印象が強烈だったことを物語っています。

サイズ感としては比較的コンパクトな4ドアセダンと予想され、競合はBMW「3シリーズ」といったあたりが想定されます。

EVシフトの停滞が、思わぬガソリンスポーツセダン復活を呼び込んだ格好といえるでしょう。

(終わり)

(写真:日産、BMW)

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  • 2025/8/26 06:35

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    できれば2ドアのモデルも出して欲しいかも
  • 2025/8/26 06:37

    違反報告

    Q60も日本で販売して下さい。
  • 2025/8/26 09:45

    違反報告

    400馬力という事は、エンジンは400Rの流用でしょうね。
    上位仕様となるとGTRのVR38DETTエンジン?
    各国の環境基準に合わせ、最新の安全装備、自動運転、インフォティメントに入れ替えるでしょうが、シャーシは旧モデルの流用じゃないかな。
    今更新しいガソリンエンジン用の車台を開発するとも思えないし。
    売る商品が無いのが今の日産の悩みですから、国際的に評価されてる貴重なブランドは残したいのでしょう。

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