【307万円】最安グレードでも十分アリ!? モデル末期のスバル「フォレスター」は今がめっちゃお買い得
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:SUBARU 36
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5代目となるスバル「フォレスター」の現行型は、2018年6月に登場しました。
発売当初のパワートレーンは、2.0L水平対向4気筒ガソリンエンジンにモーターを組み合わせたマイルドハイブリッド「e-BOXER」と、2.5L水平対向4気筒ガソリンエンジンの2種類を設定していました。トランスミッションはすべてCVTです。
2020年10月のマイナーチェンジで、2代目レヴォーグに搭載された新開発の1.8L水平対向4気筒ガソリンターボエンジンを新設定。そのタイミングで2.5Lは廃止されました。
2021年8月にビッグマイナーチェンジを実施。フロントデザインやアルミホイールを刷新し、先進安全装備には新世代「アイサイト」を搭載しました。
デビューから丸6年経過したフォレスターですが、2023年11月にロサンゼルスオートショーにて新型フォレスターが公開されています。
新型の導入時期について販売ディーラーに聞いてみたところ、「国内導入は来年になるでしょう。ボディサイズは大きくなり、価格もそれなりに上昇するはずです」とのこと。
ということは、新型フォレスターは現行型よりポジションが上がりそうな気配…。
そこで今回は「モデル末期のフォレスターのエントリーグレード“ツーリング”(306万9000円)をコスパ重視で選ぶのはアリか?」を、ツーリングの次に安い特別仕様車「アーバンセレクション(330万円)」と比較しつつ、チェックしてみたいと思います。価格差は23万1000円です。
ちなみにアーバンセレクションは、ツーリングの一つ上のグレード「アドバンス」(339万9000円)をベースにした、いわば「モデル末期のお買い得仕様」です。
(次のページに続く)
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