5年経っても現行「ハリアー」が販売台数上位をキープできるワケ。新型の行方はいかに?
掲載 更新 carview! 文:koensha 116
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ハリアーの人気を支える大きな要素が、幅広いパワートレーンの選択肢である。
2.0Lガソリンモデル(2WD/4WD)に加え、2.5Lハイブリッド(2WD/E-Four)、さらに2.5Lプラグインハイブリッド(E-Four)をラインアップ。
とくにハイブリッドモデルは、スムーズで静粛性の高い走りを実現しており、街乗りから高速道路まで、あらゆるシーンでストレスフリーなドライビングを提供する。また、とてもしなやかで安定した乗り心地を実現し、長距離移動でも疲れを感じさせない。
こうした「見た目の美しさ」と「乗ってわかる上質さ」の絶妙なバランスが、ハリアーが多くのユーザーに選ばれ続ける理由なのである。
2022年に追加されたPHEVは、システム最高出力225kW(306PS)に達し、EVモードでの航続距離はWLTCモードで93kmを実現するなど、実用性と快適性を持ち合わせている。これにより、「環境性能を重視する人」から「日常の使い勝手を求める人」まで幅広い層に対応できる柔軟性を備えた。
そして忘れてはならないのが「トヨタ・ブランド」という信頼感だ。故障が少なくリセール価値が高いトヨタ車は、日本国内では依然として強力な選択肢であり、ハリアーも例外ではない。実際に中古市場でも需要が強く、相場が落ちにくい点は購入を後押しする材料となっている。
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