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【待ったほうが良さそう】「CX-5」は新型か現行型か? “空調ボタン”問題や価格は? 実車を下見した印象は断然、新型の理由

【待ったほうが良さそう】「CX-5」は新型か現行型か? “空調ボタン”問題や価格は? 実車を下見した印象は断然、新型の理由

新型CX-5(欧州仕様)

待てるなら新型がおすすめ。値上げも控えめになりそう?

発売時に唯一設定される2.5Lマイルドハイブリッド(Mハイブリッド)の燃費やスペックは未公開でしたが、現行モデルの2.0Lガソリンより燃費は良くなるとのこと。

そして2027年導入とされる謎の次世代エンジンこと「スカイアクティブZ」についても気になるコメントが出ました。…というのも、「スカイアクティブX」より、コストをちゃんと意識したエンジンになりそうです。

スカイアクティブXはガソリンを燃料にしながら、軽油を使うディーゼルのような圧縮による自着火を目指したため、複雑かつ高価なデバイスを満載した高級エンジンでした。

スカイアクティブZもガソリンエンジンとディーゼルエンジンの“いいとこどり”を目指す点や、ハイブリッド化される点は変わりませんが、技術や経験値が上がったことで、より安価な機材や方法で安定した自着火ができる目途がついているのかもしれません。

ちなみに「CX-60開発時にはCX-5の後継モデルにするという意図もあったのでは?」という疑問に対しては、そういう面もあった模様。とはいえ新型CX-5がCX-60の“不振”を受けて、慌てて作った“ビッグマイナーチェンジ”モデルという一部の見立ては間違いで、気合の入ったフルモデルチェンジになっているのは間違いありません。

また、歴代CX-5人気を支えてきた“手に届く価格感”についても、マツダは「よく認識している」というお話。これは平たく言うと「みんなが心配しているほど値上げしませんよ」ということなのかなと、担当は想像します。

最後に現行型か新型か? という疑問ですが、多少の価格上昇があっても、待てるなら待ったほうが良さそうというのが担当の感想でした。というわけで引き続き日本モデルに関する価格やスペック情報にも注目です!

(終わり)

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