【マツダ、静かな再編劇】主要5車種に新グレード「ドライブエディション」追加! ディーゼル推しの裏で進む“大胆なラインアップ再構築”
掲載 carview! 文:編集部 16
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マツダは10月9日、「マツダ3」「CX-30」「CX-5」「CX-60」「CX-80」の5車種に、クリーンディーゼルエンジン専用の新グレード「XDドライブエディション」などを追加し、全国の販売店で予約受注を開始した。
販売開始は10月上旬以降、車種ごとに順次行う予定である。なおCX-80のみ10月29日から予約開始となる。
XDドライブエディションは黒基調のエクステリアと本革シートのインテリアを採用。長距離移動を快適かつ経済的に楽しみたい層や、環境配慮と走りの両立を志向するユーザーに向け、多様な選択肢を提供する。
CX-60およびCX-80には、グレージュまたはブラックのレザーシート仕様に加え、ナッパレザーを採用した「ナッパレザーパッケージ」を設定。さらに、ディーゼルモデルに加えて、ハイブリッドやPHEV搭載車で人気の高いタン内装を採用した新グレード「プレミアムスポーツ」も新たに追加された。
機能面では、マツダ3とCX-30を中心にマツダコネクトの操作性を改善。10.25インチセンターディスプレイにApple CarPlayおよびAndroid Autoのタッチパネル操作機能を新たに搭載した。
さらに、CX-30では燃料噴射制御の見直しにより1.8Lディーゼルエンジンの燃費を向上。2WD車で19.5km/Lから20.2km/L、4WD車で18.7km/Lから19.2km/Lへ改善された(WLTCモード)。
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