三菱「アウトランダー PHEV」改良型発表 国内初“ヤマハ製オーディオシステム”を全グレードに標準装備
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:三菱自動車 19
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エクステリアは、フロントアッパーグリルをすっきりとしたデザインに変更。フロントとリアのスキッドプレード(バンパー下部)はより立体感のあるものとなりました。
リアコンビネーションランプはスモークタイプとなり、ターンランプ、バックランプをLED化。アルミホイールは、20インチ、18インチともにデザインを変更。
ボディカラーには新たに「ムーンストーングレーメタリック」を採用しています。
インテリアは、最上級グレードのセミアニリンレザーシートのデザインを変更し、シートやインパネなどに新色の「ブリックブラウン」を採用しました。
オーディオは、ヤマハと三菱がアウトランダーPHEV用に共同開発した「ダイナミック サウンド ヤマハ アルティメット」と「ダイナミック サウンド ヤマハ プレミアム」を採用。自動車用のヤマハオーディオシステムは、国内では初となります。
「アーティストの息遣いまで再現する」というオーディオシステムは、スピーカーを装着するドアパネルの隙間を徹底的にふさぎスピーカーボックスとすることで、ビビリ音などのノイズを低減。キレのある低音を実現するといいます。
最上級グレードに標準装備されるダイナミック サウンド ヤマハ アルティメットは、12個のスピーカーとデュアルアンプを搭載し、車速に応じた音量、音質に自動調整するサウンド補正機能により、走行中でも最適な音質を提供。
「P」「G」「M」に標準装備されるダイナミック サウンド ヤマハ プレミアムは、ウーファーの同軸上にツィーターを配置した「コアキシャルスピーカー」をリヤに採用し、8個のスピーカーで幅広い音域表現を可能にしています。
(次のページに続く)
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