「ヴェゼル」にスポーティグレード「RS」追加で販売テコ入れへ。価格は374万8800円〜ですでに予約受付中

ヴェゼル RS

ついに日本に導入される「ヴェゼルRS」

2025年9月18日、ホンダはコンパクトSUVである「ヴェゼル」に、新グレード「e:HEV RS」を追加すると発表しました。

ヴェゼルは2013年に初代モデルが登場して以来、居住性の高いキャビンや荷室の広さ、シンプルかつ洗練されたデザインが評価され、日常使いからレジャーまで幅広く活用できるコンパクトSUVとして人気を集めてきました。

とくに、後席空間のゆとりや多彩なシートアレンジは、同クラスのSUVの中でも高く評価されているポイントです。

今回登場する「RS」は外装に専用デザインのフロントグリルやRSエンブレム、フロント・リアバンパーモールディングなどが採用されています。

また、黒を基調としたインテリアには、赤のアクセントを随所に施し、ラックススエードを使用した専用のコンビシートが装備されています。

さらに、全高1545mmと通常のヴェゼルよりも全高が低く設定され、足回りも15mm低くなった専用のローダウンサスペンションなどチューニングが施されており、より走りに特化した仕様となっています。また、車高が下がったことで高さに制限のある機械式駐車場などにも駐車できるようになりました。

2025年10月に発売を予定している「RS」に対して販売店にはどのような声が寄せられているのでしょうか。

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