新型「キックス」に続き「ジューク」の日本導入に期待！ 3年以内に電動モデルとして復活も!?

日産ハイパーパンク

ジュークはBEVとして日本復活!?

残念ながら、今回の新型ジュークに関し、日産から日本導入はアナウンスはなく、今後導入される可能性も低いだろう。

しかし昨年11月に日産は、かつて日本で「デュアリス」の名で販売されたコンパクトSUVの「キャッシュカイ」、ジューク（と「リーフ」）の次世代モデルが、イギリスのサンダーランド工場で電気自動車（BEV）として生産されることをアナウンス済み。

そして日産は3月25日、新たな経営計画「The Arc（ジ・アーク）」を発表し、その中で26年度までに世界全体で8車種のBEVを投入し、日本ではラインアップの70%を電動化することを明言している。

BEVとなる新型ジュークは、「ジャパンモビリティショー2023」で公開された「ハイパーパンク（写真：3枚目と39～50枚目）」がベースになると言われており、3年以内にBEVとなったジュークが日本に導入される可能性も十分にありそうだ。

（終わり）

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