日産のJMS第4弾はポリゴンSUV。新宿の放映やフォートナイトでの公開も注目!
掲載 carview! 文:編集部/写真:日産自動車 6
掲載 carview! 文:編集部/写真:日産自動車 6
日産がジャパンモビリティショー(JMS)2023に出展するコンセプトカーの第4弾「ハイパーパンク」が発表されました。
見どころはポリゴン状のボディで、普通なら空力を突き詰めてポリゴンから曲面へと仕上がっていくのに、逆の進化を遂げたような前衛的かつ粗削りなインパクト。パンクというネーミングもこのユニークなアプローチにあるのだとか。
コンセプトはコンテンツクリエイターやインフルエンサー、アーティストなどスタイルやイノベーションを重視するユーザーに向けた、自己表現や創造性を高めることができるコンパクトクロスオーバー。
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切り詰められた前後オーバーハングと超大径の23インチホイール、ポリゴンのギザギザエッジを生かした前後ランプ、随所に反復される三角形のモチーフにも注目。内装も和紙や折り紙など和のテイストを感じさせるものとなっています。
AIとバイオセンシングセンサーがドライバーの健康状態や気分を検知して照明やBGMを制御したり、コックピットの画面に漫画調のグラフィックを表示したりと、未来の装備への提案も満載となっています。
これで「ハイパーアーバン(映像展示)」「ハイパーアドベンチャー(映像展示)」「ハイパーツアラー(※実車展示)」「ハイパーパンク(※実車展示)」のハイパーな4モデルが出そろいました!
この4台をフィーチャーした映像が「クロス新宿ビジョン」で放映されるのもニュース(10月25日までの期間限定)。近隣のユーザーは画面から飛び出すコンセプトカー感をチェックしてみてください。
10月25日からはオンラインゲーム「フォートナイト」でゲームを通じてコンセプトカーの世界観が体験できる「ニッサン エレクトリファイ ザ ワールド」も公開予定となっています。
JMS開幕に合わせてサプライズ登場するコンセプトカーがあるかは未知数ですが、引き続き日産のJMS情報に注目です。
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