SUV/クロスオーバー好調。ミニバンも成長
掲載 更新 carview!
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ミニバン部門は全体で5万7068台。前月から32.5%拡大しており、登録乗用車全体に占める割合は去年から0.4%アップの25.2%と、4台に1台を超える水準だ。このカテゴリーは最近、「トヨタ アルファード/ヴェルファイア」のフルモデルチェンジや新型車「ホンダ ジェイド」の登場などニューモデルが多く、ランキング上位車の入れ替わりが早い。
首位は8324台を売った「トヨタ ヴォクシー」。兄弟車「エスクァイア」に1度は首位の座を譲ったが、その後は2ヶ月連続でナンバーワンを維持。2位は6819台を売った「日産 セレナ」で、首位ヴォクシーと3位「トヨタ ノア」との間に割って入った。高級5ナンバーミニバンをうたう「トヨタ エスクァイア」は前月から順位をひとつ落として4位に。そして5位には13位から急上昇してきた新型「トヨタ ヴェルファイア」がランクインした。
ちなみに新型ヴェルファイアとアルファードの販売比率は6:4でヴェルファイアがやや多め。トヨタが設定した月販目標(ヴェルファイア:4000台/アルファード:3000台)の通りに推移している。
一方、立体車庫に入る車高で3列・6人乗りを実現したニューカマーの「ホンダ ジェイド」はトップ5には入らなかったものの販売台数2789台と、なかなかの立ち上がり。なおホンダは4月下旬に新型「ステップワゴン」の発売も予定しており、ミニバン市場で形勢逆転を図る構え。しばらくミニバン市場の動向からは目が離せない。
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