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【貴重】立駐ユーザー必見。いま買える“全高1550mm以下”の国産SUVはこの8台…それぞれの特徴を解説

プレミアム勢の「LBX」「UX」と「クラウンクロスオーバー」

まず押さえておきたいのがレクサスの2台、「LBX」と「UX」である。

LBXは全長4190mm×全幅1825mm×全高1545mmのコンパクトなプレミアムクロスオーバーで、しっかり1550mm以下に収められている。Bセグメント級の取り回しやすさに加え、最低地上高は170mm、視点の高さも確保しており、「ちゃんとSUVらしいのに立駐に入る」という、都市型ユーザーにとって理想的なパッケージを持つモデルだ。

UXはレクサスSUVのエントリーモデルとして長くラインアップされてきたが、こちらも全高1540mmに抑えられている。全長4495mm×全幅1840mmという数字だけを見るとCセグSUVとしてはかなりワイド&ローなシルエットで、ハッチバックに近い感覚で扱えるのが特徴だ。

発売当初から「立体駐車場に入るプレミアムSUV」として支持されてきたが、1550mm以下のSUVが減ったいま、存在感はむしろ増している。

そして意外な伏兵がトヨタ「クラウンクロスオーバー」である。セダンとSUVの中間的なポジションにあるこのモデルは、リフトアップされた車高を持ちながらも全高は約1540mmと、立体駐車場の一般的な制限値1.55m未満に収まる。

ボディサイズ自体は大柄だが、全高を抑えたことで“クラウンらしい上質な乗り味”と“立駐対応”を両立した、かなり技巧的なパッケージングと言っていい。

この3台に共通するのは、「プレミアムブランドでありながら都市の日常にきっちりフィットする」という点だ。どれも価格は決して安くないが、クルマそのものの質に加えて「どこでも止められる安心感」までセットで買える、と考えれば納得できるユーザーは多いはずだ。

(次のページに続く)

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