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【貴重】立駐ユーザー必見。いま買える“全高1550mm以下”の国産SUVはこの8台…それぞれの特徴を解説

【貴重】立駐ユーザー必見。いま買える“全高1550mm以下”の国産SUVはこの8台…それぞれの特徴を解説

ホンダ ヴェゼル RS / スズキ フロンクス / レクサス LBX / マツダ CX-30 / トヨタ クラウンクロスオーバー / マツダ CX-3

なぜ「1550mmの壁」が重要なのか

都市部でSUVを選ぶとき、必ず突き当たるのが「全高1550mmの壁」である。多くの機械式立体駐車場は全高1.55m前後を上限としており、この基準を超えるSUVはそもそも駐車場に入らない。SUV人気が高まる一方で車高は軒並み高くなり、「立駐対応モデル」は年々減少している。

本稿では、現時点で新車として購入できる国産SUVのなかから“全高1550mm以下”をクリアするモデルだけを抽出し、なぜこの高さが重要なのか、そのパッケージングとキャラクターを整理していく。

機械式立体駐車場の多くが採用する全高制限1550mmは、都市部でクルマを所有するユーザーにとって事実上の“購入可能モデルの線引き”となる基準だ。SUVの人気が上昇する一方で、車体の大型化・高床化が進み、全高が1600~1700mmに達するモデルも珍しくない。

しかし駐車場事情が厳しい都市部では、マンションの月極め駐車場の機械式パレットや、商業施設などにある立体駐車場に“入るかどうか”が購入の決定要因になることも多い。

1550mmという数値はクルマ選びに直接影響する現実的な壁であり、たとえ燃費や走行性能が優れていても、駐車できなければ所有することもできない。近年、ユーザーからは「SUVに乗りたいが立駐に入るモデルが少ない」「メーカーは立駐対応SUVをもっと増やしてほしい」といった声が増えており、この基準を意識した商品企画は今後ますます重要性を増すだろう。

さて、2025年11月現在、日本で新車として購入できる国産SUV・クロスオーバーのうち、全高1550mm以下に収まるモデルはかなり限られている。トヨタ/レクサス勢が3台、ホンダが1台、マツダが3台、スズキが1台。合計8台となる。それぞれの立ち位置とキャラクターを整理していこう。

(次のページに続く)

#SUV #1550mm以下 #立体駐車場 #国産車 #コンパクトSUV

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