日産がついに次期「エルグランド」を予告? アルヴェル対抗の超高級ミニバンコンセプト!
掲載 carview! 文:編集部/写真:日産自動車 64
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10月17日、日産がジャパンモビリティショー2023に出展するコンセプトカーの第3弾「ニッサン ハイパーツアラー」を発表しました!
コンセプトは日本ならではのおもてなしの精神や上質さ、自動運転をはじめとする数々の先進技術を融合したプレミアムEVミニバンで、プライベートの旅行やビジネス出張などで、同乗者との時間をより一層楽しめる、というもの。
これは…その堂々たる体躯からして、「アルファード」に対抗する日産の次世代高級ミニバンと考えたくなるのが自然です。ついに予告が始るのか次期「エルグランド」! それともまったく別のモデルとなるのでしょうか?
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外観は日本の伝統美を表現する滑らかなボディパネルとシャープなキャラクターラインを用いた建築的な構成。ボディパネルとグラスエリアを上下に分ける直線的な白のウエストラインはヘッドライトやシグネチャーランプにもなっていて、夜も目立ちそう。
「組子」(細かな木を組み合わせ、幾何学的な模様をつくる日本の伝統工芸)をモチーフにしたホイールの緻密な雰囲気も斬新な印象があります。こういったアイテムは市販モデルでも実現してほしい&できそうな装備かも。
内装はEVらしくフルフラットなフロアで、コンパクトな全個体電池を組み合わせることで革新的なパッケージング「ニッサンEVテクノロジービジョン」を実現。超低重心化と進化した電動駆動4輪制御技術「e-FORCE」によって、滑らかな加減速やフラットで安定感のある走り、快適な乗り心地を実現するそう。
前席は360度回転可能で、完全自動運転モードで走行中は後席と向かい合わせになることで、乗員同士の対話が楽しめ、フロアに搭載されたLEDパネルに川床や空の風景を映し出し、日本らしいラグジュアリー感やリラックス空間を演出するそうです。
・・・他にもギミックはいろいろ書かれていますが、まずはアルヴェルに比肩する「大型超高級ミニバン」のコンセプトを日産がいよいよ出してきた! という点に注目したいと思います。果たしてこれは日産反撃の狼煙(のろし)なのか、モーターショーに向けたデザイナーの単なるスタディなのか…。
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ちなみに第1弾「ハイパーアーバン」、第2弾「ハイパーアドベンチャー」がジャパンモビリティショー2023会場でもバーチャル(映像)展示にとどまるのに対して、このハイパーツアラーは実際のコンセプトモデルが展示されるそう。このあたりにも日産の“本気”を感じたりするのは担当だけでしょうか? 引き続き第4弾のコンセプトカーにも注目です!!
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