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【ランドクルーザー250試乗】意外な快適性と納得の燃費。最大のライバルは発表されたばかりの末っ子「ランクルFJ」かもしれない

【ランドクルーザー250試乗】意外な快適性と納得の燃費。最大のライバルは発表されたばかりの末っ子「ランクルFJ」かもしれない

ランドクルーザー250(写真:小林 和久)

大きめの操作系に宿る“プロユースの道具感”

試乗の際、キーと一緒に渡されたのはハンドルロックとホイールロック。駐車時はなるべく使用してほしいとのこと。

ランクルが“盗難人気ナンバーワン”といわれる現実を物語ります(名誉か不名誉かは別として)。

グレードは「ZX」(735万円、2.8Lディーゼル)で7人乗り。250ではエントリーモデルの「GX」(520万円)のみ5人乗りで、ほかは3列7人乗りの設定です。

ボディカラーは「アバンギャルドブロンズメタリック」。ひと言で言えば“金色”ですが、けばけばしさのない上品なゴージャスさで、250のキャラクターに似合います。

サイズは全長4925mm×全幅1980mm×全高1935mm。数値だけ見ると堂々たる体躯ですが、プラド時代同様、日常で使えるギリギリのさじ加減に収まっています。最初は大きさに圧倒されても、すぐに肩の力が抜けました。

乗り込みはアシストグリップ→ステップ→座面へという“儀式”から始まり、そこにすでに特別感。幅広のシート、角を丸めた大ぶりのメーターパネル、ワイドなセンターコンソール、手袋のままでも扱えそうな大きめの操作系に“プロユースの道具感”が宿ります。

内装色はダークチェスナット。クラシックな革製品を思わせる安心のトーンです。

(次のページに続く)

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  • 2025/11/10 19:38

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    乗りもしない外野がうるさい以外はいい車
  • 2025/11/10 19:37

    違反報告

    ライトデューティと位置付けされてますが、結構なオフロードも走れます。
    説明書に書いてある通り、45度近い法面も4Lにしてセンターデフロック付けると走破できます。
    もちろん路面の状態にもよりますが。
    普段走らないようなオフロードも走れますので、そういう意味では必要十分条件な車です。
    70も検討しましたが、居住性取ると250や300が良いなと感じ、300だと燃費の面でオーバースペックかなと感じで250にして正解でした。
    300のディーゼルもいまだに魅力ありますが、いろんな意味でバランス取れてるので、そういう意味でライトデューティなのかと感じております。
  • 2025/11/11 16:41

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