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MINI ジョン・クーパー・ワークス、箱根でみせた最強モデルの走り

ペースを上げてスポーツモードで攻める

それを実感したところで、まずは中~高速コーナーが続くターンパイクに挑むが、普通よりちょっと速い程度のペースでは、JCWは軽いロールを伴いつつ、オンザレール感覚でコーナーの連続を走り抜けていく。さすがMINIのトップモデルというところだが、しかしそこからさらにペースを上げていくと、少し様子が変わってくる。

さすがのスポーツサスペンションと18インチのP7も、前輪だけで231psと320Nmを支えるのは簡単ではないようで、攻めるとアンダーステアの傾向が少し顔を出し始めるし、コーナリング中にスロットルを閉じたりすると、若干リアの落ち着きがなくなってくる。

そこで、MINIドライビングモードをスポーツにセット。試乗車はオプションのダイナミックダンパーコントロールを備えていたから、ドライビングモードを切り替えると、電子制御ダンパーも締め上げられるのだ。すると姿勢変化が抑え込まれるのを感じる。一方、前輪に4ピストンキャリパーを備えるブレーキは、常に強力にスピードを殺してくれる。

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