サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > コラム > マツダ新型「CX-5」タッチパネル化に批判も…インテリアは期待して良さそう。では最大の不満“ディーゼル不在”問題はどうなる?

ここから本文です

マツダ新型「CX-5」タッチパネル化に批判も…インテリアは期待して良さそう。では最大の不満“ディーゼル不在”問題はどうなる?

ディーゼル廃止の課題と新ハイブリッドシステムへの期待

一方で、不満点として挙げられるのが、ディーゼルエンジンが設定されない点だ。これは欧州の新排ガス規制「ユーロ7」への適合が難しいためとされ、マツダは2027年にCX-5へ搭載予定の独自の新ハイブリッドシステムと組み合わせた「SKYACTIV-Z」で対応する見通しだという。

したがって、当面は2.5L直4ガソリンのマイルドハイブリッドユニットのみの展開となり、燃費&ドライブフィール重視派は2027年まで結果を待つほかないだろう。

新型CX-5は、マツダらしいデザインを継承しながら、時代に合わせた進化を遂げたモデルといえるだろう。タッチパネル化に対する不安の声もあるが、実際の操作感や動画での印象を見る限り、ユーザー体験は十分に練られていることがうかがえる。

一方で、ディーゼル廃止や新規制対応といった課題は残るものの、ガソリン+マイルドハイブリッドや将来のSKYACTIV-Zによって補完されるだろう。

2026年の国内販売開始までにさらに新情報が出てくる可能性は高く、今後の続報に期待したい。

(終わり)

(写真:マツダ)

この記事に出てきたクルマ マイカー登録

新車価格(税込)

281 . 1万円 413 . 3万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

37 . 0万円 436 . 8万円

中古車を検索
マツダ CX-5の買取価格・査定相場を調べる

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

あわせて読みたい

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン