マツダ新型「CX-5」タッチパネル化に批判も…インテリアは期待して良さそう。では最大の不満“ディーゼル不在”問題はどうなる？

マツダ 新型CX-5

欧州車風アンビエントライトなど内装の質感も向上

また、新型CX-5には欧州プレミアム車でおなじみの「アンビエントライト」も搭載されている。

動画ではウォームホワイト、イエロー、オレンジなど7色をタッチパネルから選択でき、室内の雰囲気を気分に合わせて変えられるようだ。

LEDはドアパネル上部にも配置され、インパネだけでなく車内全体を包み込むように演出できる。明るめの内装色を選べば、シートの質感も相まってより上級感を醸し出すだろう。

ショートムービーでは、公開直後から話題となっていた「内装の質感の高さ」を改めて確認できた。

ソフトなレザー調表皮で覆われたアームレストは収納スペース付きで、リッドにはダンパーを採用。安っぽい開閉音とは無縁で、こうした細部の仕上げもオーナーの満足感を高めてくれそうだ。