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【230万円】一長一短ありますが…インプレッサの最安グレード「ST」はアリかナシか?

【230万円】一長一短ありますが…インプレッサの最安グレード「ST」はアリかナシか?

スバル インプレッサ ST

160kgの違いは大きい

基本的なスペックを見てみます。

ボディサイズ

全長4475mm×全幅1780mm×全高1450mm ホイールベース2670mm

大きすぎず小さすぎず、ちょうどよいサイズで、よほどの狭い道じゃない限り、日本国内どこに行っても困ることはないでしょう。衝突安全の面でも安心できる大きさといえます。また、室内空間も4人乗車であれば長時間でも快適に移動できる広さがあります。

パワートレーン

インプレッサには2つのパワートレーンがあり、ST-HとST-Gには2.0L水平対向4気筒ガソリンエンジン+モーターのe-BOXER(マイルドハイブリッド)が搭載され、STは2.0L水平対向4気筒ガソリンエンジンが搭載されます。いずれもトランスミッションはCVTが組み合わされます。

e-BOXERのエンジンは、最高出力145ps/最大トルク188Nm、モーターが最高出力10ps/最大トルク65Nm。ガソリンエンジンは、最高出力154ps/最大トルク193Nmとなっています。

走りについては、モーターが加担するe-BOXERの方が有利なはずですが、多くのジャーナリストが「そこまで大きな差がない」と評価しています。

その理由は車重です。e-BOXERを搭載する最上位のST-H(1540kg)とST(1380kg)の車重差160kgもあり、軽いSTはエンジンのみでも十分な動力性能を発揮します。

燃費はWLTCモードでST-Hが16.6km/L、STが14.0km/Lと、マイルドハイブリッドのe-BOXERが優位ですが、ストロングハイブリッドほど燃費が伸びないため、そこまで大きな差はありません。

グレード価格(FWD)エンジン燃費(WLTC)車重
ST-H299万2000円2.0L水平対向4気筒ガソリン+マイルドハイブリッド16.6km/L1540kg
ST-G278万3000円2.0L水平対向4気筒ガソリンe-BOXER16.6km/L1530kg
ST229万9000円2.0L水平対向4気筒ガソリン14.0km/L1380kg

(次のページに続く)

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