【230万円】一長一短ありますが…インプレッサの最安グレード「ST」はアリかナシか?
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:SUBARU 52
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:SUBARU 52
現行型のスバル「インプレッサ」は2022年11月に世界初公開され、日本では2023年4月に発売。それまで設定されていたセダンが廃止されハッチバック1本となりました。車名は「インプレッサ スポーツ」から「インプレッサ」に回帰しています。
姉妹車の「クロストレック」はSUVらしいギア感あふれるデザインですが、インプレッサはオーソドックスなハッチバックスタイル。
インプレッサクラスのハッチバックは取り回しがしやすいだけでなく、室内も適度な広さが確保されており使い勝手の良いサイズといえます。
また、SUV隆盛の昨今、一定数存在する「SUVが好きではない」もしくは「必要ではない」というニーズに応える、ある意味大事なカテゴリーでもあります。
現行型インプレッサのグレードは3種類。価格は、最上位グレードの「ST-H(4WD)」が321万2000円、最廉価はエントリーグレードの「ST(FWD)」で229万9000円となっており、その価格差は91万3000円。
FWD同士で比較すると、ST-Hは299万2000円で、STと69万3000円の差があります。では、コスト重視でSTを選ぶのはアリなのでしょうか?
ということで、今回は「インプレッサの最安グレード“ST”はアリなのかナシなのか?」装備を見ながらチェックしていきます。
(次のページに続く)
|あわせて読みたい|
>全てが良くなった新型「インプレッサ」はお手頃価格の多目的スポーティカー
>>スバル インプレッサの価格やスペックはこちら
>>スバル インプレッサのユーザーレビューはこちら
>>スバル インプレッサの中古車情報はこちら
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
フェルスタッペンと角田裕毅が東京を走る。レッドブルとホンダによるF1走行イベントの開催が決定
日本専用フェラーリ「J50」に反響集まる! 「クラシックなテイストが素敵」「日の丸プレートが粋だ」の声も! 約700馬力「V8ツインターボ」搭載のオンリーワンな限定車に熱視線!
ポルシェ創業者がデザインした「“RR”レイアウトのメルセデス・ベンツ」があった!? 生産台数1507台の超希少車「170H」がオランダで販売中
ランチア『イプシロン』新型、仏『オートモービル』誌の「デザイントロフィー」受賞
【商用ニーズに対応】トヨタ、新型燃料電池システムを開発 2/19 初披露
乗用車のモノコックともトラックのラダーフレームとも違う! バス独特の「スケルトン構造」って一体なに?
これが“一瀬マジック”か。昨年最下位のスリーボンド三宅がチャンピオンエンジニア迎えテスト2番手3番手「普通のレーシングカーにはなった」……何を変えた?
勝田貴元が「次元の違う走り」で掴んだ2位。チームが求める仕事と勝ちたい本音/WRCスウェーデン
BMWとベビー用品ブランドがコラボ、「nuna」日本上陸記念イベント開催へ…2月21-24日
BMW M Team Studieの鈴木康昭代表が自身のnoteでスーパーGTからの撤退を表明
どんな“未知な道”でも走破出来る? 「そう!トライトンならね!」 本格オフロードで見えた実力とは【試乗記】
意外なほどSUV──新型日産ノート・オーテック・クロスオーバー試乗記
【2024年最新】装備充実&燃費で勝る「ソリオ」と激安の王者「ルーミー」。小型スライドドア車、オススメはどっち?
【今ならヒット確実?】ジムニーやデリカミニ、フリードになりたかった…時代を先取りしすぎて星になった残念なクルマ5選
【本当はどうなの?】「アルファード」現行型オーナーの評価。高評価続出も…意外な点に不満の声も
4月の「トランプ砲」で危ないのはトヨタとマツダ? メキシコ&カナダ関税も影響大な日本車事情
【水道水でもいいの?】クルマの「ウォッシャー液」は専用品じゃないと故障する? 正しい使い方とは
“売らない”はナシでしょ! 市販化未定「ミライース」の“GR仕様”に盛り上がるネットの声まとめ
【無いのが不思議!】軽自動車でフルハイブリッドという“最強の組み合わせ”はなぜ存在しないのか?
【どっちが好み?】間口の広い「GRカローラ」か硬派な「シビックタイプR」か…色々比較し見えた共通点と相違点
【あなたはどっち?】クルマの購入は計画的に! 買うなら「ローン」か「一括」か問題を考える
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!