テスラにエンジン積んでみました。カスタムカーの祭典【SEMA2021レポその3】
掲載 carview! 文:小林 秀雄/写真:平野 陽 23
掲載 carview! 文:小林 秀雄/写真:平野 陽 23
今年妙に目立っていたのがスペアタイヤの展示。写真のGUNIWHEELSという会社と、EZ SPARE WHEELという別の会社が、非常に似たコンセプトの新商品をそれぞれ紹介していて興味をそそられました。両者に共通していたのは、マルチPCD対応のユニバーサル型スペアタイヤということ。接地面は非常に細く、取付面はビッグキャリパーでも避けられるよう大きくオフセットされています。
両者で異なったのは素材で、写真のGUNIWHEELSの方はよく見慣れた鉄製ホイールに空気レスのポリウレタンラバーが巻きつけられています。一方のEZ SPARE WHEELが開発した商品は、ホイールと接地面がすべて一体のサーモプラスチックで成形され、軽さと強度を両立しているとのこと。ビッグキャリパー装着車で、できればパンク修理剤は使いたくないというユーザーには、これ意外とアリな選択肢かもしれません。
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