12チリンドリ日本初公開。伝統オマージュのレトロデザインにハイテク融合でV12 NAモデルの集大成に
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:フェラーリ・ジャパン、編集部 7
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:フェラーリ・ジャパン、編集部 7
6月11日、フェラーリジャパンは「12チリンドリ」を日本初公開した。
<日本の価格>
・12チリンドリ|5674万円
・12チリンドリ スパイダー|6241万円
12チリンドリは、1947年の創業以来、ブランドの中核を担ってきた自然吸気V型12気筒エンジンをフロントミッドに搭載したGTシリーズの最新モデル。
フェラーリジャパンの社長を務めるドナート・ロマニエッロ氏は「V12エンジンは我々の歴史。12チリンドリは、最高峰のパフォーマンスと快適性、そして美しいデザイン性を求める方にとって魅力的なモデル」とアピールする。
デザインは、名車として語り継がれる「365GTB/4デイトナ」にインスピレーションを受けた(と思われる)流麗なロングノーズ・ショートデッキで歴史に敬意を評する一方、ダイナミックな印象を抱かせるブラックアウトされたリアセクションには、可変ウイング「アクティブ・テール」を組み合わせるなど新たな試みも行われている。なお、フラップを開くと+50kgのダウンフォースを付加するそうだ。
インテリアでは、「デュアル・コックピット・アーキテクチャ」と呼ばれる左右対称のレイアウトを採用し、3個のディスプレイで構成された新しいインターフェースが導入された。
(次ページに続く)
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