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テスラ・モデルS 最強の「P85D」に試乗。より洗練された“狂気”

「オートパイロット機能」をアップデート

先日、テスラ・モデルSの「P85D」というモデルに試乗した。テスラ初の4WDモデル。大容量バッテリーを積むEVだからこその大トルクを効率よく路面に伝えるのに2WDよりも4WDの方が有利なのは自明。期待して試乗した。

そのリポートをほぼ書き終えたタイミングの1月15日、テスラがモデルSオーナーに対し、3G回線もしくはWi-Fiを通じたアップデートの提供を開始した。アップデート内容は「オートパイロット機能」の充実などという。北米で開始され話題を呼んでいるほぼ自動運転のアレか? というわけで、まずはアップデートに関するリポートから始めたい。

モデルSのオートパイロット機能を作動させるには、走行中、前方に車両か道路の白線を認識している時にステアリングポストから生えるクルーズ・コントロールのレバーを2回手前に引けばいい。その内容は現在日本で売られる前車追従型のクルーズコントロールとほぼ同じだ。

車間の設定は7段階ある。北米ではこの状態でステアリングから手を離すことができるが、日本仕様は法規上、ステアリングに手を添えていないと(時々入力しないと)キャンセルされる……はずなのだが、かなり長時間手を離しても追従を続けた。

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