サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > コラム > 「ルーミー」が2025年中に“本格ハイブリッド”搭載を含む“大幅改良”へ。次期型を待つのとどっちが正解?

ここから本文です

「ルーミー」が2025年中に“本格ハイブリッド”搭載を含む“大幅改良”へ。次期型を待つのとどっちが正解?

「ルーミー」が2025年中に“本格ハイブリッド”搭載を含む“大幅改良”へ。次期型を待つのとどっちが正解?

トヨタ ルーミーカスタム

今年後半に“ハイブリッド化”を含む大幅改良を予定

コスパや実用性を重視する層を中心に高い評価を獲得している「トヨタ ルーミー」。一部のクルマ好きからは「白物家電」や「走るハコ」などと揶揄されることもあるが、登録車ランキングで常に上位に入っていることからも、その人気ぶりをうかがい知ることができる。

そんなルーミーも、現行モデルの登場は2016年と登場からすでに10年近く経過し、フルモデルチェンジの噂が出始めている。

そこで今回は、次期ルーミーに関する最新情報をまとめてみた。予想される進化を、最大のライバルである「スズキ ソリオ」との比較を交えて紹介したい。

まず、ルーミーのフルモデルチェンジは2027年頃になる見通しだ。ルーミーはトヨタブランドで販売されているが、実際には軽自動車でおなじみのダイハツが開発を担当している。しかしダイハツでは2023年に認証不正問題が発覚し、そこで新車開発に大幅な遅れが生じた。

この影響で、ルーミーについても当初2024-2025年頃に予定されていたフルモデルチェンジが後ろにズレ込んでいる模様だ。

ではそれまで現行モデルのまま販売されるのかというと、2025年秋に商品力を高めるために大規模なマイナーチェンジが行われるという情報がある。そしてその改良は、パワートレーンの刷新を含む、かなり大規模な改良になるらしい。

この情報が確かなら、当初予定されていたフルモデルチェンジの内容のうち、ユーザーに大きなメリットとなる部分を先行してマイナーチェンジとして投入するということになる。これはかなり大胆な判断と言えるだろう。

(次のページに続く)

#ルーミー #マイナーチェンジ #ハイブリッド #新型 #ライズ #フルモデルチェンジ #eスマートハイブリッド

この記事に出てきたクルマ マイカー登録

新車価格(税込)

155 . 7万円 192 . 0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

32 . 0万円 310 . 0万円

中古車を検索
トヨタ ルーミーの買取価格・査定相場を調べる

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

あわせて読みたい

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン