サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > コラム > 【新型プレリュード試乗速報】ハンドリングはまさに“バーチャルタイプR”。S+シフトの快感と衝撃価格、限定100台の価値とは?

ここから本文です

【新型プレリュード試乗速報】ハンドリングはまさに“バーチャルタイプR”。S+シフトの快感と衝撃価格、限定100台の価値とは?

【新型プレリュード試乗速報】ハンドリングはまさに“バーチャルタイプR”。S+シフトの快感と衝撃価格、限定100台の価値とは?

ホンダ 新型プレリュード

とにかく曲がりたがるハンドリング

試乗コースの伊豆サイクルスポーツセンターはアップダウンとさまざまな曲率のコーナーが連続するテクニカルな周回路。

まず「GTモード」のS+シフトオフでコースインして加速する。過激ではないが爽快な加速を見せる。シビック e:HEVと似ているというか同じだ。

ただコーナーの連続に差し掛かると、すぐにシビックとの違いに気づく。とにかく曲がりたがるハンドリングなのだ。特性をつかむまでステアリング操作によってこちらが想定するよりも曲がってしまうと感じるほど。

まずホイールベースがシビックよりも130mm短い一方で、トレッドは「シビック タイプR」とほぼ同じなので、タテヨコ比の時点で曲がりたがりだ。

ちなみにサスペンションパーツはシビック タイプRと同じパーツが使われる(チューニングは異なる)。つまりは量産できない。おそらく発売直後に注文が集中し、しばらくして受注停止になるという最近よくあるパターンになるだろう。

幅広い層の人気を集めるわけではないが、絶対的に生産できる量が少ないのでそうなる。昔プレリュードに憧れたオジサンたちに行き渡れば人気は落ち着き、タイプRほど入手困難が続くことはないのではないか。

(次のページに続く)

この記事に出てきたクルマ マイカー登録

新車価格(税込)

618 . 0万円 648 . 0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

59 . 0万円 699 . 0万円

中古車を検索
ホンダ プレリュードの買取価格・査定相場を調べる

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

あわせて読みたい

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン