ボルボV40、ディーゼル版のポールスター パフォーマンスパッケージに試乗
掲載 更新 carview! 文:石井 昌道/写真:菊池 貴之
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だが、アクセルを強めに踏み込んでそこそこのハイペースを楽しもうとすると、違いが明確になってくる。今回の試乗でも淡々と走ってきた郊外路からワインディング区間に入り、右足がアクセルを深めに素早く踏み込んだときからポールスター パフォーマンスパッケージの活発なキャラクターが目覚めた。
アクセル操作に対するレスポンスが鋭くなり、D4以上に厚みのあるトルク感で背中が強くシートに押しつけられる。きつい登りの区間でもグイグイと頼もしい加速をしていくのだ。
ガソリン車でワインディングを楽しもうとすると、ついエンジンをトップエンドまで回したくなるが、このチューニング・ディーゼルはそこまでしなくてもスポーティな気分になれる。むしろ、得意とする2000-4500rpmあたりを使っているときのほうが、いいエンジンだなということが実感できるような気さえするのだ。
ディーゼルは全開加速やトップエンドで得られる最高出力よりも、その手前の過渡領域にこそ旨味があるからだろう。ポールスター パフォーマンスパッケージは、そこをぐっと伸ばしている。
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