新型アウディA1の1.5Lターボ版は初代よりも簡素でダイレクト感のある走り味
掲載 更新 carview! 文:小沢 コージ /写真:菊池 貴之 278
掲載 更新 carview! 文:小沢 コージ /写真:菊池 貴之 278
乗りこむとこれまた初代とは全然違うムード。アウディらしいデジタルコクピットで、運転席前は完全にアナログ機構を省いた10.25インチのデジタルディスプレイ、センターにも10.1インチのセンターディスプレイを配置。ソフトウェアは当然アウディのMMIで、スマホ同様に「ナビ」「電話」「メディア」などを選ぶ方式。慣れたら便利です。ちなみにオプションでスマホチャージシステムが付けられます。
一方、驚いたのは助手席前を中心とするインパネデザインで、六角形を多用した角張りテイスト。そしてこれが小沢の勝手な連想ですが、ちょっと同じVWグループのランボルギーニっぽいんです。つまりそれくらいボクシーということであり、女性的だった初代とはここも結構違います。また初代はメーター回りにソフトパッドが使われていましたが、今回それはナシ。その辺の割り切りも進んでいるようです。
ちなみに車内スペースは、ホイールベースが95mm伸びていることもあって明らかに余裕。身長176cmの小沢が普通に前後座れます。ラゲッジ容量も初代より65L増えて335L。後席を畳めば最大1090Lの広さを獲得。スタイルと実用性をいかに両立しているかがわかります。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
フランス人スター選手と一緒の気分? 歴代最強プジョー 508「PSE」 505 GTiと乗り比べ
セカオワが「愛車売ります!」CDジャケットにも使用した印象的なクルマ
トヨタWRCラトバラ代表、母国戦の勝田貴元に望むのは“表彰台”獲得。今季は1戦欠場の判断も「彼が本当に速いのは分かっている」
メルセデスAMGが待望のWEC&ル・マン参入! アイアン・リンクスと提携、2025年LMGT3に2台をエントリーへ
TCD、モータースポーツ事業を承継する新会社『TGR-D』を2024年12月に設立へ
ウイリアムズとアメリカの電池メーカー『デュラセル』がパートナーシップを複数年延長
“650馬力”の爆速「コンパクトカー」がスゴイ! 全長4.2mボディに「W12ツインターボ」搭載! ド派手“ワイドボディ”がカッコいい史上最強の「ゴルフ」とは?
フェラーリ育成のシュワルツマンが陣営を離脱。2025年はプレマからインディカーに挑戦
スバルBRZに新たな命を吹き込む 退役軍人のセカンドキャリアを支援する英国慈善団体
オープンカー世界最速はブガッティ!「ヴェイロン」より45キロも速い「453.91km/h」を樹立した「W16ミストラル ワールドレコードカー」とは?
『ローラT92/10(1992年)』“賃貸住宅ニュース”で強いインパクトを残した新規定グループCカー【忘れがたき銘車たち】
リバティ・メディアCEOマッフェイの退任、背景にあるのはアンドレッティとのトラブルか
【クセ強だけど懐かしい】光岡、55周年記念車「M55ゼロ・エディション」発売。100台限定…ベースはあの車
「売れる車がない」なんて言わせない! 北米日産の大型SUV「アルマダ PRO-4X」が魅力的…価格も発表
新型「ティグアン」正式発売で注目集まる豪華装備とお値打ち度。世代遅れの兄弟「Q3」よりお買い得
メルセデスAMG「A45」に“最後の限定車”登場。2.0Lターボは421馬力も…価格は1000万円超え!!
ホンダの高級ブランドが新型SUV「ADX」を発表。クセ強め“アメリカン顔”の衝撃や背景とは?
北米レクサスが販売する3列SUV「TX」は何モノ!? “LBX顔”で実質650万円~…25年モデルに進化
【アルファード/ヴェルファイアはイヤ!】そんな人の選択肢になるかもしれない高級ミニバン「Vクラス」はどんなクルマなのか?
新たな仲間募集、JAFの給水素+給電カー、新型GR86の方向性…S耐最終戦で見えたトヨタと水素の現在地
【SUVだらけでお腹いっぱい】世間に流されず自分らしい車を探し出すための、愛車の「因数分解術」
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!