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ルノー「カングー」マイナーチェンジで黒バンパーが消滅!? 値上げ&モノグレード化で賛否噴出…新型の真価はどこにある?

ルノー「カングー」マイナーチェンジで黒バンパーが消滅!? 値上げ&モノグレード化で賛否噴出…新型の真価はどこにある?

ルノー 新型「カングー」

ブラックバンパー好きなら秋まで待つべし?

デザイン面では、伝統的な「道具感」を継承しながらも、より洗練された乗用車的なデザインに進化している点。まず目を引くのが、新デザインとなったルノーのアイコンである、「ロザンジュ(ひし形)」と呼ばれるエンブレム。

フロント、リア、センターキャップ、ステアリングに採用されたロザンジュは、17インチ化されたホイールと相まって、より洗練された印象を与えてくれます。

これに対しネットでは「カングーがどんどんカッコよくなっていく」という肯定的な意見も多い反面、「ブラックバンパー廃止って気は確かか?」や「フランス車らしい独特の“いなたさ”が好きだったのに…」「カングーらしさの30%はあの黒バンパーじゃないか」という声も目立ちました。

そう、今回のマイナーチェンジで初代から人気だった無塗装のバンパー&サイドプロテクションモール仕様がカタログアウトしてしまったのです。

「マイナーチェンジの発表直後から、ブラックバンパー仕様の廃止についての問い合わせを多くもらいます。正直これは、販売店にとってもかなり大きなインパクトでした。ですが、カングーには特別仕様車が慣例化していて、秋口には新たな特別モデルがアナウンスされる見込みです。いまのところはエンジンやカラー、ミッションなど、仕様の詳細は不明ですが、ブラックバンパー仕様の可能性は期待できます」(販売店関係者)

ブラックバンパー仕様といえば、2025年5月に発売された特別仕様車の「カングー クルール ディーゼル」は、オレンジボディに黒バンパーとプロテクションモールを合わせたモデルでした。

しかし、この「カングー クルール ディーゼル」もすでに完売。人気色ジョンアグリュムの再入荷を待つか、まだ見ぬ特別仕様車に賭けるのか。

スタイリッシュさを増したカングーのボディカラー選びは、かなり悩ましいことになっているようです。

(終わり)

(写真:ルノー)

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