【ヌーヴォー解禁】カングーに葡萄畑をイメージしたワインレッドの限定車登場。420万円から

ルノー カングー ヴァリエテ

カングーに葡萄畑をイメージした限定車が登場

ルノーは1月30日、「カングー」をベースとした限定車「ヴァリエテ」を発表した。2月22日より販売を開始する。

カングーは、コンパクトなボディながら広い室内と機能性を持ち合わせたMPVで、日本でもファンミーティング「カングージャンボリー」が開催されるなど多くのファンがいるモデル。

現在販売されているのは、2020年に欧州で発表された3代目で、日本のファンのために観音開きゲートや無塗装バンパー仕様を引き続き設定するなど、一部が日本独自の仕様となっている。

今回発表された限定車は、ワインの名産地として有名なフランス・ボルドー地方の葡萄畑を連想させる「ルージュ カルマン M」のボディカラーが特徴で、マルチルーフレールやスマートフォンワイヤレスチャージャー、パーキングセンサーやパーキングアシストなどを装備した。