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【デビュー10年目の底力】マツダ「CX-3」最新モデルにあらためて試乗。“小さな高級車”としての完成度はいまも健在なのか?

【デビュー10年目の底力】マツダ「CX-3」最新モデルにあらためて試乗。“小さな高級車”としての完成度はいまも健在なのか?

CX-3 ビビッドモノトーン(写真:小林 和久)

特別仕様車はモノトーン風グレーメタリックが好印象

試乗車は「ビビッド モノトーン(XD Vivid Monotone)」(4WD|343万4200円)。1.8Lディーゼル、6AT、4WDです。「XDツーリング」をベースに、“魂動デザインの上質・洗練・エレガンス”をモノトーンで磨いた特別仕様の位置づけ。

サイズは全長4275mm×全幅1780mm×全高1550mm。基本の全幅は登場時から1765mmですが、今回はフロント/サイド/リアのロアバンパー(グロスブラック)装着により+15mm。

実用上の取り回し差はほぼありません。デミオ(当時1695mm)が5ナンバーに収められたのに対し、CX-3は余裕を持たせた全幅設定で、プロポーションの美しさをいまも支えています。

ボディカラーはエアログレーメタリック(ブラックキャビン)。ピラー上部とフェンダーアーチ、サイドスカートをブラックで引き締めたツートーンです(同仕様のままソウルレッドクリスタルメタリックやプラチナクォーツメタリックも選択可)。

外装ではフロントグリルが、CX-3として初のブラッククローム・シグネチャーウイング。専用18インチホイールはブラックメタリック塗装+細身の切削加工で、足元を精悍に。

“魂動×ソウルレッド”は見慣れた定番ですが、モノトーン風のエアログレーメタリックは新鮮さと品の良さが同居し、ふくよかな造形を間延びさせずに“良いモノ感”を引き上げます。小さな高級車に似合う配色です。

(次のページに続く)

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