【新常識は700km】新型「リーフ」も「bZ4X」も航続距離を爆上げ。海外勢「アイオニック5」「モデル3」と…使いやすいのはどれ?
掲載 carview! 文:山本 晋也 76
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新型「リーフ」が発売され、話題を集めています。スタイリングや基本的なメカニズムはすでに公開されていましたが、価格とスペックの正式発表によって、そのコストパフォーマンスの高さが明らかになりました。
2種類のバッテリーを用意する新型リーフですが、まず国内で発売されるのは総電力量78kWhの「B7」グレードです。一充電走行距離(WLTCモード)は、18インチタイヤを装着したエントリー仕様では驚きの702kmを実現しています。
それでいて価格は518万8700円。想像以上にリーズナブルで、まさに日産が「復活の狼煙」として打ち上げたニューモデルといえるでしょう。
それにしても、リーフがついに航続距離「700kmクラブ」の仲間入りを果たしたのは感慨深いものがあります。
新型は全長を短縮し、ボディサイズをコンパクト化しているにもかかわらず、バッテリー総電力量は78kWh(使用可能75.1kWh)へ拡大。
一般的にロングレンジを走れるBEVはDセグメント以上の大型車が中心ですが、筆者の調べた範囲では、日本で販売される700kmクラブの中で最もコンパクトなボディを持つのがこの新型リーフです。
では、リーフのライバルとなる700kmクラブの他のメンバーとは、どんな顔ぶれなのでしょうか。ここでは、価格帯が近いトヨタ「bZ4X」、ヒョンデ「アイオニック5」、そしてテスラ「モデル3」の3車種をピックアップし、比較してみましょう。
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#リーフ # bZ4X #アイオニック5 #モデル3 #日産 #トヨタ #ヒョンデ #テスラ
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