パジェロ ディーゼル試乗AT仕様は英断である
掲載 更新 carview! 文:川端 由美/写真:荒川 雅臣
掲載 更新 carview! 文:川端 由美/写真:荒川 雅臣
パジェロといえばディーゼル、そんな時代があった。当時、このクラスにはトヨタ・ランクル、日産テラノといったディーゼルのSUVがひしめいており、スキー・ブームだったことと、軽油価格が60円台と破格だったことに後押しされて、必然的にSUVブームが生まれた。ユーミンの歌を聞きながら、苗場に向かっていた”あの頃”のことだ。
時は流れて、今またパジェロにディーゼルが復活した。ディーゼルが巷から消えて以来、一旦はガソリンのSUVやワゴンに乗り換えたけれど、やっぱりディーゼルを待ってました!と飛びつくユーザーの顔が見えるようだ。三菱も、パジェロがイケイケだった頃よ、再び、と思っているかもしれない。
結論から言えば、ディーゼルの良さを知っていて復活を待ってた人はすぐに買っても後悔しない出来だ。昔付き合ってたキャピキャピの女の子が、洗練されたいい女になって戻ってきたようなクルマだから、だ。
ディーゼルの乗り味を知らない人は、まずはここから先のインプレッションを読んで欲しい。ディーゼルに対する固定観念、つまりうるさい、汚い、走らないというイメージが払拭された最新のディーゼルを知って、目からウロコが落ちるはずだ。
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
自転車[接触事故]すげぇ増えてるけど[自動車保険]しっかり対策取れてるのか?
アルファロメオの車検費用はいくら?相場や高い理由、費用を抑えるコツを紹介
2026年に新型エルグランド登場? ニッサン、EVや軽の新モデルと新技術の投入計画を発表
消耗品はカネ食い虫!! カーライフのイタい出費を防ぐ[ケチケチ術]
「べレット」「117クーペ」など、いすゞの名車が勢揃い! スバル車をはじめ昭和な旧車が集まった「いすゞ・スバルプラス オーナーズミーティング2024」とは
プジョー、ル・マンをイメージした商用バン『エキスパート・スポーツ』発表 18インチが映える新仕様
レーシングブルズ代表「レッドブルのシートをつかんだ角田が誇らしい」復帰ローソンには「最高の環境を整える」
元ジュニアWRC王者のルフェーブルがERC本格復帰。計5戦で新型ヒョンデをドライブ
真の「Sクラス」へあと1歩 メルセデス・ベンツEQS 450+へ試乗 バッテリー増量で航続717km
レンジローバー「ヴェラール」で極めたローダウン仕様! 日本製にこだわったカスタムで選んだのは「プロクセス FD1」…走り心地はいかに!?
EVをさらに静かにする BMWのラボの内側 外界から遮断されたハイテク音響風洞
レッドブル入りの角田裕毅「挑戦への覚悟はできている」古巣レーシングブルズには感謝のメッセージ
新型「マカン」日本発表イベントが増上寺で開催。“ミスターマカン”が語るその魅力とフル電動化のメリット
ホンダの大黒柱「フィット」はなぜ苦戦中なのか? 答えは市場の変化と開発コンセプトの両方にある
世界を驚かせた“オラオラ顔”が少しマイルドに。BMWの新世代BEV「iX」は改良でどうなった?
【ビッグニュース】F1ドライバー角田選手のレッドブル入り確定! 日本人初のトップチーム入りが実現。次戦日本GPから参戦
ホンダ「フリード」ガソリンモデル改良 価格改定で約10万円アップ、ハイブリッド車と同じ塗装を採用
今やMT車のメリットは「運転が楽しい」以外に存在しない…それでもMT車が無くならない明確な理由
5年目を迎えた「ハリアー」が改良で最大の“弱点”を解消か。次期型はRAV4と統合される可能性も
【危険】花粉症で重大事故になる場合も…車内に飛び散る花粉はどうすればいいのか? 運転への影響と対策とは
新型リーフ公開! 日産が新型車投入計画を発表。国内市場は新型軽自動車、そしてエルグランドの行方は?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!