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【まさに昭和のGRヤリス】FFの皮をかぶったミッドシップ。ルノー「5ターボ」はラリーで吠えた“異端の狼”

巨大なフェンダーと緊張感のある走りでインパクト大

ルックスもまた、ただ者ではなかった。前半分はルノー5そのものだが、リアは明らかに異質。

大きく張り出したグラマラスなリアフェンダーが圧倒的な存在感を放ち、いかにも“競技マシン”といった雰囲気を醸し出していた。にもかかわらず、ボディ形状はハッチバックのままで、そのアンバランスさが逆に、強烈なインパクトを与えた。

搭載されるエンジンは、直列4気筒OHVターボエンジン。高い過給圧により160ps/6000rpm、210Nm/3250rpmの出力&トルクを発揮した。

低回転では過給が効かずジェントルだが、4000rpmを超えたあたりから豹変するピーキーな性格で、ドライバーには常に緊張感が求められた。

組み合わされるトランスミッションは5速マニュアル。車重はわずか920kgと軽量で、そのパワー感は想像以上だった。

(次ページに続く)

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