【総額300万円以内で買える！】マツダ「CX-60」をお得に狙うなら今かも。スポーティなSUVの魅力とおすすめグレードとは

マツダ CX-60

300万円以下で狙える中古CX-60の魅力

中古車市場（8月31日時点のcarview!検索）では、CX-60全体の掲載数が1020台。うち車両価格300万円以下は203台、総額300万円以内は123台となり、予算次第で現行型を狙える状況だ。

中心は25S系とXD系で、ややXDが多め。わずかに「XDハイブリッド」も見つかる。

25S系は最高出力188ps／最大トルク250Nmで実用十分。価格が抑えめなため、ナッパレザーやボーズサウンドを備える「エクスクルーシブモード」を狙うのがオススメだ。

一方、主力は3.3L直列6気筒ディーゼルターボの「XD」。最高出力231ps／最大トルク500Nmを誇り、2.5Lガソリンの2倍のトルクを発揮。燃費も18.3～19.7km/L（WLTC）と優秀だ。

中古なら豪華装備が揃う「Lパッケージ」（422万4000円～）が狙い目で、新車価格400万円級が総額300万円前後で見つかるケースもある。

さらにCX-60の中古を選ぶメリットが新車保証だ。マツダは新車から3年／6万kmの一般保証、5年／10万kmの特別保証があり、整備記録簿があれば正規ディーラーで必要点検（有償）を受けることで、中古車購入後も保証を引き継げる。この点は販売店に確認しておきたい。

（終わり）

（写真：マツダ）