【パルサーGTI-R再来!?】新型オーラNISMO 4WDは、アテーサE-TSの伝統息づく痛快ホットハッチだった
掲載 carview! 文:編集部/写真:編集部、日産自動車 13
掲載 carview! 文:編集部/写真:編集部、日産自動車 13
7月18日、日産自動車はマイナーチェンジした新型「ノートオーラ NISMO(以下オーラNISMO)」を発売した。
「ノート」は、日産の小型ハッチバックで初代は2005年に登場。現在販売されるのは、パワートレインを「e-POWER(ハイブリッド)」のみに絞り2020年に登場した3代目で、翌年にはボディ幅を拡大し専用の内外装を与えた「ノートオーラ」をラインアップするなど大きな変革を遂げた。さらに2021年には日本カー・オブ・ザ・イヤーを獲得。2024年上半期の乗用車ブランド別順位でも4位に入るなど、名実ともに日産を代表するモデルである。
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そんなノートオーラをベースとし、「駿足の電動シティレーサー」をコンセプトにNISMOがレースで培ってきた技術やノウハウをフィードバックして作り上げたのがオーラNISMOである。NISMOらしいデザインやハンドリング、電動モーターによる俊敏な加速などが評価され、発売以来累計2万台以上を売り上げるヒットモデルとなった。
今回のマイナーチェンジ最大のトピックが初の4WDグレード「NISMO tuned e-POWER 4WD」の設定だ(名前が長いのはご愛嬌)。開発では、先日発表された電気自動車「アリア NISMO」で培った電動4WD技術だけでなく、長らく日産に受け継がれてきた4WD制御技術「アテーサE-TS」のエッセンスも盛り込まれているという。
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