新型トライトンが間もなく公開。エンジン、シャシー全面刷新で走りも期待大!日本復活も?
掲載 carview! 文:編集部 13
掲載 carview! 文:編集部 13
三菱は7月10日、間もなくフルモデルチェンジする「トライトン」の新たな動画を特設サイトで公開した。正式発表は、タイのバンコクで7月26日午前10時(現地時間)に発表される予定。
トライトンは、アセアンや中南米、アフリカなどで人気のピックアップトラックで、三菱の重要な世界戦略車。6代目となる新型は、ボディを大型化し、水平基調で力強いスタイリングを採用したほか、新開発のラダーフレームや新設計のサスペンション、環境性能と高出力化を両立した新型クリーンディーゼルエンジンを搭載し、どんな天候や路面でも、安全・安心で快適な走りを実現するという。
新たに公開された動画では、世界中の過酷な環境で厳しいテストを繰り返し行なった様子が見て取れる。
>>ゴツカッコいい! 三菱が新型トライトンのコンセプトを公開。日本投入に現実味?
>>【LEDにクギづけ】三菱の次期型「トライトン」が日本で売ってほしいレベル!
>>かつて日本で販売されたトライトンのスペックはこちら
>>トライトンオーナーによるレビューはこちら
>>トライトンの中古車相場はこちら
チーフプロダクトスペシャリストの増田義樹氏は今回の動画の公開に合わせ「新型トライトンは約9年ぶりのフルモデルチェンジにあたり、エンジン・サスペンション・内外装をすべて刷新し、走行性能、快適性、安全性などが大幅に進化しています。
また、過酷な環境で働くクルマとしての要求に応えるよう、様々なお客様の使用環境やニーズをインタビューし、開発試験を繰り返してきました。レジャーユースから商用ユースまで世界中のすべてのお客様にご満足いただけるクルマに仕上がっています。間もなく発表される新型『トライトン』にぜひご期待ください」とのコメントを発表。
現時点で新型トライトンの日本導入のアナウンスはないものの、先日も「チーム三菱ラリーアート」が8月に開催される「アジアクロスカントリーラリー(AXCR)」に新型トライトンT1仕様での参戦を発表するなど、デビュー前からこれほど積極的に日本でも情報発信をするということは、もしかして……? トヨタ「ハイラックス」とのガチンコ対決が日本で実現するかもしれない。
>>ハイラックスの価格・スペックはこちら
>>★4.5の高評価!ハイラックスオーナーによるレビューはこちら
>>ハイラックスの中古車相場はこちら
>>ハイラックスのリセール価格はこちら
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
アストンマーティンのストロール、繰り上がりの9位でポイント獲得も「実力で入賞する速さはない」
Cd値0.2の超空力ボディ ルーシッド・エアへ試乗 北米の新ブランド 均質化と一線画す革新性
シトロエン「e-C3」の魅力を再発見! ローマで出会った可愛いEV…ディーラーで実車を見て思わずサイン寸前!?…どうなる?【みどり独乙通信】
「このクルマたちどっかで見たことね?」 「GMW」ブースの展示車デザインが「これってアリなのか?」だった【バンコク国際モーターショー2025】
フォルクスワーゲン 『ゴルフGTI』誕生50周年記念モデル、6月発表へ 象徴的なホットハッチ
ウイリアムズが連続入賞でランキング4位を維持。7位アルボンは進歩を喜ぶも、サインツは予想外の苦戦
「3年ぶりの総合優勝を勝ち取る」チーム三菱ラリーアート、AXCR2025に新カラーのトライトンで参戦
8年ぶり全面刷新! 日産「新型SUV」まもなく登場へ!? スゴイ4WD搭載の「パワフルモデル」? 流麗な“クーペボディ”採用? 「新リーフ」どんなモデルになるのか
264馬力の「マツダスピードアクセラ」は知られざるホットハッチ! ホイールスピンは当たり前「EVと同じくらいの加速をします」
ハース、2台異なる戦略でダブル入賞達成「驚異的な巻き返し」と喜ぶオコン
レンジローバー・イヴォークが2026年モデルに刷新。PHEVに新たなエントリーグレード2種を追加設定
神秘的なダマスカス鋼ダイヤルに魅了される――ルイ・エラール「レギュレーター」コラボモデルはストラップまで特別感たっぷり
【残りあと2台!?】まだまだやるぞミツオカ! 最終版「ファイナルヒミコ」はプレミア必至の10台限定発売
【え、スイフトも売れていない!?】高評価なのに苦戦が続く2つの要因と、唯一の“生き残る道”
【4300万円以上!】タレントのユージがSNSで披露したマクラーレン「750Sスパイダー」はどんなクルマ?
【いつになったら買えるの?】「ランクル300」改良。盗難防止機能が拡充、525万円から…受注は今も停止中
【ただいま新型セリカ開発中】当時のヒット映画にも登場した伝説のラリーカー「GT-FOUR」ってどんなクルマ?
ようやく発売「クラウンエステート」。買って損はない5つの理由と、覚悟するべき微妙なポイント
豪華仕様「アルファード・スペーシャスラウンジ」が「レクサスLM」に逆立ちしても敵わない点とは?
【ぐるぐる変わってまぎらわしい?】アウディのモデル名が“迷走”中。理由は「中国の新ブランド」にあった
【復活の噂で話題】世界を魅了した三菱「パジェロ」の初代モデルが“SUVの元祖”と言われる理由
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!