【ぐるぐる変わってまぎらわしい?】アウディのモデル名が“迷走”中。理由は「中国の新ブランド」にあった
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 12
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 12
2025年2月17日、アウディは新型「A5」を発売しました。セダンとアバント(ステーションワゴン)、そしてそれぞれの高性能モデルで構成される新型A5シリーズは、これまでの「A4」の後継という位置付けです。
つまり、これまで販売されていたA5シリーズとは似て非なるものということになります。このようなネーミングとなった背景には、アウディが2023年に発表した新しい命名規則が関係しています。
当時のアウディの発表によれば「今後は電動モデルを偶数、内燃機関モデルを奇数とする」というものでした。そのため、これまでのA4に相当するモデルがA5となり、今後登場すると予想される同クラスの電動モデルに「新型A4」の名称が与えられることになるというわけです。
新型A5は、新命名規則に沿った初のモデルとして2024年7月に世界初公開を果たしました。その後、BEVである「A6 アバント e-tron」と「A6 スポーツバック e-tron」、そして「A6 e-tron」が発表されたことを見ても、新たな命名規則が機能していることがうかがえます。
(次のページに続く)
|あわせて読みたい|
>>アウディ新型「A6アバント」が世界初公開。デザインも走行性もファーストクラスで日本上陸が待たれるも、内燃機関モデルなのに“A6”の謎
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
日産「新型スカイライン」いつ登場!? 待たされ続ける「次期スポーツセダン」は電動化の可能性も? 北米向け「4ドアクーペ」コンセプトとの関係は?
CX-5は8年でロードスターは10年! マツダ車のモデルライフが長いワケ
【欧州】14年ぶり復活! 三菱「新型グランディス」登場に反響殺到!? 「まさかの」「日本にもお願い」 ちょうどいいサイズדヘキサガードホライゾン”の「家族向けモデル」7月発表へ
トヨタ新型「ハリアー」まもなく登場?に反響あり! 噂される新型「RAV4」と差別化された“都会派SUV”に期待の声! “次期モデル”をデータとサイクルから考察
マツダ新型「CX-5」まもなく発表!? 究極の「Z」エンジン搭載&ディーゼルも継続? 売れ筋SUV「25年秋公開」に期待大!
【中国】トヨタ新“最大級ミニバン“「シエナ」公開! 豪華「白」内装の「エスティマ後継機」! “黒”強調&赤キャリパーもイイ「URBAN CONCEPT」登場
どうなる!? 新型CB400。スタイルは?エンジンは?バリエーションは?【現時点情報まとめ】
BMW次期『1シリーズ』 3年以内に発表か エントリーモデルの存在を重要視
日産の勢いがイイぞ!! トヨタは相変わらず好調も中国撤退間近!? な日本メーカーも
三菱「新型パジェロミニ」まもなく復活!? 「ジムニー」ライバルの「軽クロカン」は帰ってくるのか? 「クロスオーバー」に進化し“25年秋”のサプライズ登場に期待高まる!
【日本上陸!!】新型日産パトロールの実力は?ランクルやジムニーとの違いはココだ!
【中国】全長5.1m超え! レクサス新型「クーペセダン」発表に反響殺到!「日本導入うれしい!」「いや大きすぎでしょ…」と賛否両論も! めちゃ斬新デザインの「新型ES」世界初公開!
【いいの?】「エクストレイルPHEV」の正体は「アウトランダー」そのもの説。奇策か迷走か…そこが問題だ!
【こんなのクラウンじゃない?】4モデルが出揃い70周年を迎えた16代目「クラウン」の本当の狙い
「CX-60」一部改良で昨対比327.3%と華麗に復活。「CX-80」も好調…なのにマツダが素直に喜べない訳
トヨタ会長も“深い思い入れ”。「スープラ」終了決定で国産スポーツカー好きネット民はどんな心境になっているのか?
“庶民”も買える「ランクルFJ」最新情報。新興国向けラダーフレーム採用で400万円台スタートの可能性
「マツダ6」はなぜ生産終了したのか? ヒットした初代アテンザから最終型までの販売台数から見えてくるその理由とは
「テスラがスランプ」世界でも地元アメリカでも販売が鈍化した理由が厳しい。なぜ急落しているのか?
【箱型ボルボ復活?】電動ブランド「ポールスター」が高性能モデルを開発中。その予想CGがカッコいい
“日本のゴルフ”こと5代目「ファミリア」は、ロータリー販売不振で苦境のマツダを救った救世主だった
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!