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【大谷翔平選手のCMでも話題】オールシーズンタイヤ「シンクロウェザー」は「ロードスター」にも“アリ”な選択だった

【大谷翔平選手のCMでも話題】オールシーズンタイヤ「シンクロウェザー」は「ロードスター」にも“アリ”な選択だった

シンクロウェザー(筆者撮影)

本格的なスポーツ走行をしなくなったのも選択理由

次に、「サーキット走行などの本格スポーツ走行は行わない」という愛車の使い方も選択理由です。かつては、愛車の足回りを変えてサーキット通いをしていた時期もありましたが、今はすっかりサーキットが遠のいています。

しかも、筆者のロードスターは、軽さを売りにする「990S」というグレードです。ヒラリヒラリとした軽快な乗り味を出すために、デフはオープンであり、ダンパーの減衰力は最低限度。つまり、サーキットなどの高負荷のかかる本格的なスポーツ走行は守備範囲の外となります。

この2つの理由から、1年を通じて、しかも雪道も走れるシンクロウェザーを選んだというわけです。

ちなみに、これまで装着されていたのはロードスターの純正タイヤで、銘柄は横浜ゴムの「アドバンスポーツV105」(195/50R16)です。

アフターマーケット用とはサイズが違いますし、ロードスター用に調整されているはずですが、剛性感があり、レスポンスと乗り心地、ライフなどのバランスのとれた良いタイヤだと感じていました。

不満はありませんでしたが、純然たるサマータイヤなので雪道はまったくダメ。ということで今回、メジャーリーガー大谷翔平選手のCMでも話題の新製品、シンクロウェザーに履き替えることにしたのです。

(次のページに続く)

>>【まさに二刀流】「シンクロウェザー」を写真でチェックする

◎あわせて読みたい:
>>【あなたのタイヤは大丈夫?】スノーフレークマーク付きのオールシーズンタイヤなら冬用タイヤ規制の高速もOKとは言い切れない複雑な理由

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