街中でもサーキットでも楽しめる30周年のマツダ ロードスター。9/7の筑波メディア4耐レースにはカービュー号も出走
掲載 更新 carview!
掲載 更新 carview!
「マツダ ロードスター」(ユーノス ロードスター)は1989年の初代NA型から2019年の現行ND型まで、発売から今年で30年。「人馬一体」といわれる走る楽しさが追求されたモデルで、パワープラントフレームを採用した軽量シャシと、フロントミッドシップに直列4気筒エンジンを搭載した2シーターFRライトウエイトスポーツカーです。30年間、車名やパッケージを変えずに存在し続けているライトウエイトスポーツカーは、日本の自動車文化の歴史としても貴重な存在かもしれません。
2019年4月5日にはロードスターの30周年記念限定モデルが発表されました。うち、ソフトトップモデルは4月5日からWeb商談受付が実施されましたが、直後に完売してしまったため、リトラクタブルハードトップモデル(RF)のWeb商談受付分が当初40台の計画販売台数から139台へ増やされました。既にRFも商談受付は終了してしまっていますが、価格は30周年記念車のベースとなるソフトトップのRS(6MT)が325万6200円、RFのRS(6MT)が381万2400円に対して、30周年記念車は、専用オレンジ塗装のBrembo社製対向4ピストンキャリパーブレーキや、刻印入りのRAYS社製鍛造アルミホイール、専用オレンジステッチのRECARO社製シートなどを装備して、ソフトトップモデル(6MT)が368万2800円、RF(6MT)が430万3800円という設定でした。高価な設定のモデルですが、装備やリセールバリューを考えるとお手頃だったのかもしれません。
次のページ>>現行ND型もラインナップが豊富
ログインしてコメントを書く
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
スプリント2位の直後、予選Q1敗退となったハミルトン。中国GPでの問題の責任はチームにあると技術ボス
グーマガ 今週のダイジェスト【4/20~4/26】ヴェゼルがマイナーチェンジ!
Moto3スペイン予選|山中琉聖、好調5番手を確保! ポールシッターはダビド・アロンソ
4車種用が同時に販売開始、ブリッツの車高調キット「DAMPER ZZ-R」シリーズ
First EVに選びたくなるボルボ「EX30」のコスパと完成度
【スタッフ通信】アメリカンラグジュアリーで胃袋もアメリカンに
日産に続きジャガーも! 2030年までのフォーミュラE参戦を決定「これは、電気自動車メーカーにとってのF1だ」
Honda R&D Challenge、スーパー耐久第2戦富士24時間で野尻智紀をゲストドライバーに起用
HELM MOTORSPORTS、車両変更となる2024年のFIA-F4に4台体制で参戦。チャンピオンを目指す
レンジローバー、2025年モデルの受注開始…ディーゼルモデルがパワーアップ
スズキ「モーターサイクルコレクション2024」 広島、福岡、香川、宮城の4会場にて開催
高性能「巨大ベッド」搭載!? 日産「新型“車中泊”カー」寝心地はどう? 実際に「泊ってみた」印象とは
史上最強のディフェンダー“オクタ”まもなく登場。V8搭載で2000万円級も初回220台は即完売か
ホンダが斬新デザインの電動SUV「e:NP2」を中国で発売。足元揺らぐBEV市場に不安も…
WR-Vには負けられん! 「ヴェゼル」が新顔「ハント」を加えて色々テコ入れ、格の違い目指す
【1年以内に発売予定!】トヨタ新BEV「bZ3C」&「bZ3X」を中国で世界初公開
マツダが後輪駆動スポーティセダン「EZ-6」を中国で発表! 新型「CX-5」を匂わすSUVコンセプトも
伝説の「パジェロ」に続き「パジェロミニ」も開発中か。三菱が“令和のRV軍団”復活へ
【こりゃ驚いた!】欧州三菱コンパクトSUV「ASX」がマイナーチェンジで顔一新!
【同じに見える人集合】新型ミニはどこが変わった? 新旧の違いを写真でチェック!
200万円台前半でも走りはシビック級。コスパの鬼「WR-V」の秘密はホイールベースにあった