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脳髄が溶ける珠玉のV12エンジンを堪能。ランボルギーニ「レヴエルト」がスーパーカーの新基準を打ち立てる

脳髄が溶ける珠玉のV12エンジンを堪能。ランボルギーニ「レヴエルト」がスーパーカーの新基準を打ち立てる

Lamborghini Revuelto Dynamic Experience at Fuji International Speedway

V型12気筒を富士スピードウェイで堪能する

ランボルギーニは2003年に登場した“ベビーランボ”こと「ガヤルド」から見事な民主化を果たし(とはいえそれは扱いやすさが格段に増しただけで、決して買いやすくなったという意味ではないが)、これを引き継いだ「ウラカン」ですっかりプレミアムスポーツカー・セグメントの中心的存在となった。

しかしランボルギーニといえば、なんといっても12気筒なのだ。その存在があるからこそウラカンも、ベビーランボとしての価値を高めることができている。

「350GT」から始まったV12モデルの歴史は、パフォーマンスとデザインにおけるインパクトの観点から、「ミウラ」となってミッドシップへの道を歩んだ。そして遂にこれを縦置き搭載した「カウンタック」が登場し、スーパーカーとしての絶対的なアイコンとなったのはご存じの通りだ。

V型12気筒の大排気量エンジンをミッドシップした、問答無用のスーパーカー。これこそがランボルギーニそのものなのである。

そんなV型12気筒エンジンを搭載するランボルギーニのフラグシップが、遂に「アヴェンタドール」から世代交代。伝説の闘牛の名に由来する「レヴエルト」として、フルモデルチェンジを果たした。そしてこの性能のほんの一端をだが、富士スピードウェイで試すことができた。

(次ページに続く)

>>レヴエルトのド迫力の走行シーンを写真でチェックする

◎あわせて読みたい:
>>世界公開されたランボの頂点モデル「レヴエルト」の“超絶メカぶり”1分まとめ

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みんなのコメント

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  • 2024/7/25 09:13

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    ベース価格6600万円(前モデルアヴェンタドールSベース価格4575万円)
    最低オプション追加乗り出し価格8500万円、カーボン内外装、特別色等追加で乗り出し価格10000万円

    日本国内では2023年7月末から最初のVVIP顧客優先で受注開始、特別枠でない限り納期1年前後
    ですのでもうそろそろ日本でも納車開始。
    遅めに納車される特別バージョン枠、特別色の車両はほぼ9000万以上と思って間違い無し

    年間任意保険料95万円、タイヤ交換7000km毎90万円、殆どの注文者が納車時にプロテクトフィルム施工(フルで200万円)最長5年までメンテナンスパック追加可能、日本法人開催による年間のイベント参加費用は20~70万円

    以前はSVJでもベース価格5800万でしたが今はベースモデルとなるレヴエルトでも6600万。
    この車両を所有した場合の費用はざっとこんな感じです。



  • 2024/7/25 00:23

    違反報告

    チリンドリより名前がかっこいい
  • 2024/7/25 06:33

    違反報告

    ランボルギーニに関係ない記事で乗ってるとかコメントしてる人ら、どこ行った?

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