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レクサス新型「ES」初公開。ボディ拡大×新デザインで全面刷新、BEVは最長685km…日本導入は26年春

レクサス新型「ES」初公開。ボディ拡大×新デザインで全面刷新、BEVは最長685km…日本導入は26年春

レクサス新型「ES」

新世代「スピンドルボディ」を採用

デザインコンセプトは「クリーンテック×エレガンス」。ESらしいエレガントなデザインを磨き上げるとともに、機能性とエモーショナルさを融合させた。

エクステリアでは、床下のバッテリーと居住スペースを確保しながらセダンが美しく見えるプロポーションを追求し、トランクレスなワンモーションシルエットに、リアに向かって絞り込まれたキャビン、タイヤの存在感を際立たせた力強いスタンスを組み合わせ、電動化にふさわしい新世代の「スピンドルボディ」を表現している。

フロントは、スピンドル(紡錘)造形に加え、フード面からバンパーコーナーまでを包括するエッジの効いた形状を採用し、低いノーズなど大胆で低く構えたフェイシアを採用。HEVモデルでは冷却性能確保のために薄型グリルが採用される。

ヘッドライトは、次世代のデザインアイコンとして、L字のデイタイムランニングライトとターンランプを組み合わせた「ツインLシグネチャーランプ」を採用した。

リヤは、大胆に絞り込むことで走りの良さを想起させる低重心スタンスを表現。ボディ後部の傾斜角やバンパー平面の絞り込みを最適化させることで空力性能も向上させている。さらに、「LEXUS」の発光ロゴと一文字のテールランプを組み合わせ、一目でレクサスと認識できる新たなデザインアイコン「リヤLシグネチャーランプ」も装備する。

ボディカラーは全7色を設定。新色の「SOU(蒼)」は、BEVらしいクリーンなイメージを表現し、ブルーエフェクトがハイライトに現れるソリッドライクカラーとなっているそうだ。

ボディサイズは全長×全幅×全高=5140mm(+165mm)×1920mm(+55mm)×1555mm(+110mm)、ホイールベース=2950mm(+80mm)と大型化している。

(次ページに続く)

>>【全面刷新】された新型「ES」を写真で詳しくチェックする

◎あわせて読みたい:
>>【間もなく発売】レクサス「GX」に“一足早く”試乗。総合力は「LX」以上…懸念はやはり供給体制

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