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新型ホンダ「プレリュード」は、なぜクーペでなくハッチバックに? 復活した6代目モデルが得た“なるほどなメリット”とは

新型ホンダ「プレリュード」は、なぜクーペでなくハッチバックに? 復活した6代目モデルが得た“なるほどなメリット”とは

ホンダ プレリュード

「先代プレリュード」までは全車ノッチバックだった

さて、話をプレリュードに戻しましょう。新型は、従来のプレリュードとは大きく異なることがいくつもあります。「4WSがない」とか「運転席側から助手席を倒すレバーがない」というのは5代目もそうだったので脇に置いとくとして、大きな違いはハイブリッドカーだということ。

先代がデビューした1996年はまだハイブリッドカーなんて存在しませんでしたからね(世界初の量産ハイブリッドカーであるトヨタ「プリウス」が発売されたのは1997年末)。

そして実はボディタイプも平成までのプレリュードとは違います。先代までのプレリュードはボディタイプが2ドアノッチバックでした。リヤウインドウは車体に固定され、独立したトランクが設けられています。例外なく、全車がそうでした。

しかし復活した令和のプレリュードのボディタイプはハッチバック。車両後部はリヤウインドウとトランクリッドが一体化した「ハッチゲート」として、大きく開くのです。

日産で例えれば、これまでのプレリュードは独立したトランクを持つ「シルビア(S13型)」。いっぽう新型プレリュードはリヤウインドウごとハッチゲートが開く「180SX(RS13型)」という感じでしょうか。古すぎる例えですみません。

<次のページへ続く>

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  • 2025/9/17 08:05

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    スープラもZも86もそしてプレリュードも、、、
    復活しろと言っときながらいざ復活したらコレジャナイ、、、
    俺は昔から車が好きでカタログ落ちした車が復活することは大変うれしいと思うし
    メーカーが頑張ってくれてるんだから外野がガヤガヤ言わないでほしいどうせ買わないんだから

  • 2025/9/17 08:06

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    プレリュードといえばターボ全盛時代に自然吸気で挑んだ異色の車。しかもCMがボレロの音楽にのってゆっくりスローモーションで走るという“お洒落なスポーツカー”という新しいジャンルを切り開いた車。
    他の車がどうであろうと無視して自らの魅力を主張して欲しい。
  • 2025/9/17 08:23

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    >ハッチバックにすれば開口部が広くなり、ゴルフバッグ(やもちろん他の荷物)だって積みやすい……!

    そもそもセダンやワゴン、あるいはSUVではない時点で荷物の積みやすさ云々を言うのが間違ってませんか?

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