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【中国の脅威】2028年からチェコでEV量産へ! トヨタの“慎重すぎる”電動化戦略が動く

【中国の脅威】2028年からチェコでEV量産へ! トヨタの“慎重すぎる”電動化戦略が動く

bZ4X/アーバンクルーザー/C-HR+

中国勢の攻勢にトヨタも危機感強める

EVの現地生産を決断した背景には、欧州市場のEV需要が日本市場よりも圧倒的に大きいという事情があります。日本国内ではEVの新車販売比率がわずか約2%にとどまっている一方で、欧州では急速な普及が進んでいます。

また、トヨタは中国メーカーの台頭にも警戒感を示しているようです。BYDやJaecoo(ジェイクー)、Xpeng(シャオペン)といったメーカーが、すでに欧州市場で合計5.1%のシェアを獲得しており、既存の自動車メーカーにとって脅威となっています。

ただし、トヨタが今後EVのラインアップを拡充していくとしても、バッテリーの重量や航続距離といった技術的制約を考慮すると、完全なEV一本化には慎重な姿勢を崩さないと見られています。

現時点では、特に大型車において、利便性や実用性を重視しながら、ハイブリッドやレンジエクステンダーといった技術との併用を模索していく方針が色濃く感じられます。

(終わり)

(写真:APOLLO NEWS SERVICE、トヨタ)

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