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【まるでパスワード】トヨタ初の本格EVが改名へ。大文字小文字と数字を組み合わせたモデル名で苦戦?

トヨタユーザーはBEVに興味がない傾向が強い

2021年4月、トヨタは上海モーターショー2021において初の本格的BEVモデル「bZ4X」を世界初公開し、その後2022年5月に日本での発売を開始しました。

トヨタの将来を担う「bZ」シリーズの第1弾であるbZ4Xは、近未来的なデザインと多彩な機能をもつ意欲的な1台として発表直後から大きな話題を集めました。

>>bZ4Xの内外装デザインやその他のbZシリーズを公式画像で見る
>>【クルクル動かせる!】bZ4Xの360ビューを見る

しかし、発売から2年あまりが経過したものの、その姿を街で見かけることはほとんどありません。

その理由について、ある販売店関係者は次のように分析します。

「直接的な要因としては、bZ4Xは発売直後に深刻なリコールが発生してしまったことにあると思います。

現在ではリコールのあった部分についての課題は解消しておりますが、ネガティブなイメージがついてしまったことは間違いありません。

また、現時点では、そもそもBEVにご興味がないというお客様が多いというのもあります。特に、トヨタのお客様にはそういった傾向が強いかもしれません。

逆に、いまBEVに強い関心があるという方は、より先進的なほかのブランドのモデルを選ぶのだと思います。

ただ、日本よりもBEVのニーズが強い中国でもbZ4Xはあまり売れていないと聞いています。そう考えると、やはりモデルそのものに魅力がないのかもしれません」

(次のページに続く)

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#bZ4X #BEV #中国市場 #トヨタ #改名

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