5ナンバーSUVの優等生、スズキ「クロスビー」がカラー変更でオシャレに。買うなら“今が狙い目”の訳とは
掲載 carview! 文:編集部/写真:スズキ 3
掲載 carview! 文:編集部/写真:スズキ 3
そんなスズキの良心が詰まったクロスビーですが、細かな改良は施されてはいるものの登場から7年が経ちやや古さを感じるのは否めません。自販連が公表するデータによると、クロスビーの販売台数は2024年1月~6月の半年で6651台(前年比99.7%)で全体の38位となっており低空飛行中。
通常クルマのフルモデルチェンジサイクルは6年前後が一般的なので、テコ入れのためにもそろそろ新型に関してウワサやアナウンスがあっていい気もしますが、クロスビーにはフルモデルチェンジの気配がありません。
さらに、スズキはまもなくコンパクトSUV「フロンクス」を日本に導入します。どのメーカーも日本専用車に大きなコストをかけることができない現状、日本専用であるクロスビーがフロンクスと入れ替えで終売する可能性もあります。
◎あわせて読みたい:
>>激戦のコンパクトSUV界隈にスズキも参戦! クセ強デザイン「フロンクス」はジンクスを打ち破れるか!?
>>【比べてみた】フロンクスとWR-V。装備かコスパか、スタイルか広さか…購入ポイントまとめ
クロスビーとフロンクスでは大きくテイストが異なるため併売される可能性も十分に考えられますが、この先クロスビーに大きなテコ入れが入る可能性は低く、「ジムニー」5ドア仕様の日本投入の先行きが見通せないため、クロスビーを買うなら熟成に熟成を重ねたいまが狙い目と言えます。
(終わり)
◎あわせて読みたい:
>>スズキ「クロスビー」次期型が出ないかもしれない理由と、代わりに発売されるモデルとは?
>>【悲報】世界各地で発売済み「ジムニー5ドア」の日本発売が2026年に遅れるかもしれない理由
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
メルセデスAMGが待望のWEC&ル・マン参入! アイアン・リンクスと提携、2025年LMGT3に2台をエントリーへ
TCD、モータースポーツ事業を承継する新会社『TGR-D』を2024年12月に設立へ
ウイリアムズとアメリカの電池メーカー『デュラセル』がパートナーシップを複数年延長
“650馬力”の爆速「コンパクトカー」がスゴイ! 全長4.2mボディに「W12ツインターボ」搭載! ド派手“ワイドボディ”がカッコいい史上最強の「ゴルフ」とは?
フェラーリ育成のシュワルツマンが陣営を離脱。2025年はプレマからインディカーに挑戦
スバルBRZに新たな命を吹き込む 退役軍人のセカンドキャリアを支援する英国慈善団体
オープンカー世界最速はブガッティ!「ヴェイロン」より45キロも速い「453.91km/h」を樹立した「W16ミストラル ワールドレコードカー」とは?
リバティ・メディアCEOマッフェイの退任、背景にあるのはアンドレッティとのトラブルか
『ローラT92/10(1992年)』“賃貸住宅ニュース”で強いインパクトを残した新規定グループCカー【忘れがたき銘車たち】
約10年ぶりに“メイド・イン・イングランド”に!? 新型「ミニ・コンバーチブル」が“ミニの聖地”で生産開始
【クルマら部】「ポルシェ911」クルマ愛クイズ!全4問・解答編
昭和の香り残す街に130台のクラシックカー…青梅宿懐古自動車同窓会2024
【クセ強だけど懐かしい】光岡、55周年記念車「M55ゼロ・エディション」発売。100台限定…ベースはあの車
「売れる車がない」なんて言わせない! 北米日産の大型SUV「アルマダ PRO-4X」が魅力的…価格も発表
新型「ティグアン」正式発売で注目集まる豪華装備とお値打ち度。世代遅れの兄弟「Q3」よりお買い得
メルセデスAMG「A45」に“最後の限定車”登場。2.0Lターボは421馬力も…価格は1000万円超え!!
ホンダの高級ブランドが新型SUV「ADX」を発表。クセ強め“アメリカン顔”の衝撃や背景とは?
北米レクサスが販売する3列SUV「TX」は何モノ!? “LBX顔”で実質650万円~…25年モデルに進化
【アルファード/ヴェルファイアはイヤ!】そんな人の選択肢になるかもしれない高級ミニバン「Vクラス」はどんなクルマなのか?
新たな仲間募集、JAFの給水素+給電カー、新型GR86の方向性…S耐最終戦で見えたトヨタと水素の現在地
【SUVだらけでお腹いっぱい】世間に流されず自分らしい車を探し出すための、愛車の「因数分解術」
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!