スズキ「クロスビー」次期型が出ないかもしれない理由と、代わりに発売されるモデルとは?
掲載 更新 carview! 文:ピーコックブルー 72
掲載 更新 carview! 文:ピーコックブルー 72
クロスオーバーSUV風軽自動車の先駆けとして知られるスズキの「 ハスラー」ですが、そのハスラーとよく似たルックスを持つ登録車が「クロスビー」です。
一見するとハスラーのようにも見えるクロスビーですが、よく見るとハスラーよりもひとまわり大きく、軽自動車規格という制限がない分、全体のデザインにも抑揚があります。
インテリアについても、クロスビーのほうがハスラーよりもゆとりある設計となっており、シートをはじめとする各部の質感もハスラーを上回っています。
また、スイフトなどと同じ、1リットルの直列3気筒ターボエンジンを搭載していることもあり、特に高速走行時には軽自動車であるハスラーを大きく上回る走りを見せてくれます。
このように、ハスラーのようなルックスを持ちながら、登録車としてのメリットを兼ね備えているのがクロスビーというモデルの大きな魅力です。
ちなみに、クロスビーとハスラーで多くの部品が共有されているわけではないため、「兄弟車/姉妹車」というよりは、実際には「よく似た別のクルマ」というのが正確なところです。
(次ページに続く)【スズキ クロスビー】>価格やスペックはこちら
>ユーザーレビュー・専門家レビューはこちら
>中古車情報はこちら
>みんなの質問はこちら
>【クルクル動かせる!】360ビューはこちら
>価格やスペックはこちら
>ユーザーレビュー・専門家レビューはこちら
>中古車情報はこちら
>みんなの質問はこちら
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
琢磨に角田、岩佐が“ここだけのお話”を多数披露。驚きあり、笑いありのautosport web読者イベント、満員御礼&大盛況
無茶なハンデがアツイ、グランツーリスモ『auto sport CUP』。谷口信輝らプロとアマの異種格闘技バトルの優勝は15歳のプロチーム
アルピーヌとコラピントは5年契約。マネージャーを引き受けると提案するほどブリアトーレが獲得を熱望
ERC連覇のヘイデン・パッドン、2025年はシドニー開催のRoCに初参戦のチームNZ代表として出場へ
Jujuを擁した新チーム『Triple Tree Racing』発足! 2025年のスーパーフォーミュラに参戦へ
マツダ「CX-30」砂色ボディ×レンガ色シートがめちゃ渋い! 特別な「レトロ スポーツ エディション」どんなモデル?
「趣味をありのままの自分で楽しむ」 英国のゲイ・バイカーズ・モーターサイクル・クラブ 必要とされる理由とは
ロールス・ロイスが約577億円を投じビスポークやコーチビルドへの対応を強化!「自分だけ」の1台を仕上げる技術は他ブランドを寄せ付けない
新人アントネッリのトレーニングに注力するメルセデス、距離制限のないF1テストのために2020年型マシンを導入へ
『紫電 MC/RT-16(スーパーGT/2006年)』“新定義GT300マシン”の究極形【忘れがたき銘車たち】
「かわいい」をブーストした『ワゴンR スマイル EUROPEAN ANTIQUE』が可愛すぎる…東京オートサロン2025
フォード、北米トラック・オブ・ザ・イヤーを5年連続受賞…今年は『レンジャー』新型
【レクサス「RC」生産終了】“ファイナル・エディション”発売。「RC F」はエンジンもスペシャル…666万円から
現行型「スイフトスポーツ」をデカフェンダーでワイドボディ化。ブランド初のタイムアタック車両が気合十分
ホンダと日産、ガソリン価格、アジアンカー…2025年に爆発しそうな“自動車をとりまく”話題4選
【コンパニオンフォトギャラリー】東京オートサロン2025を彩った美女大集合(2)
【コンパニオンフォトギャラリー】東京オートサロン2025を彩った美女大集合(1)
HVは「RAV4」、サイズは「エクストレイル」…次期「フォレスター」と比較すべきはどのクルマ?
「サクラ」よりおトク。航続距離もサイズも絶妙に“日本向け”なヒョンデの本命「インスター」登場
軽さは正義。660ccターボ×5MTのダイハツ「ミライース GR SPORT」は今すぐ市販OKな完成度…あとは「皆さんの声次第」
“中国の都市部”で日本車が苦戦の理由。中国メーカーの本当の恐ろしさは“弱肉強食とスピード”にある
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!